税金 PR

一人暮らし男性のふるさと納税活用方法!有効活用して節約を実現しよう

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ふるさと納税の返礼品に、どんなものを選ぼうか迷いませんか??

ふるさと納税を活用することで節約につながります。

実際にぼくは返礼品にお米やみそ、お肉を選んだことで、食費を浮かせることが出来ました。

そこで今回は一人暮らしの男性向けに、普段の生活に役立つふるさと納税返礼品をピックアップしてみました。

「ふるさと納税がどんな制度か理解できていない」という人は、以下の記事で解説しています。

ふるさと納税は節約におススメの方法です!制度・申込み方法を併せて解説本来払う予定の税金が野菜や果物になる、そんな話があったら気になりませんか?? そんな話を実現するのが、ふるさと納税というものです。...

一人暮らし男性のふるさと納税返礼品の選び方

ふるさと納税の返礼品にはいろいろなものがあります。

その地域特産の食べ物・飲み物はもちろん工芸品や旅行券、挙げたらキリがないくらいです。

そうなってくると当然、返礼品選びはかなり重要なポイントになります。

自分一人で使い切れる返礼品を選ぼう

返礼品選びのポイント一つ目は、自分で使い切れる返礼品を選ぶことです。

一人暮らしは当然ながら、家の中には自分しかいません。

そのため自分で選んだものを自分だけで消費しないといけません。

消費しきれないと廃棄せざるを得なくなり、節約以前の話ですからね。

返礼品によっては明らかにファミリー向けの量であることも多いため、「自分の生活の中で使い切れるか」を判断することが重要なポイントです。

節約したいなら生活に欠かせないものを選ぼう

またあなたの生活に必要なものを選ぶことも、重要なポイントです。

ふるさと納税の返礼品には、普段自分が使わないけれど、魅力的に映る商品も少なくありません。

一つの経験として選ぶのも悪くありません。

しかし節約につなげたいのであれば、あなたの日常生活で必ず使うものを選ばないといけません。

魅力的な返礼品を見かけることもあると思いますが、「これは自分の生活に必要なものか」を確認したうえで、申し込むようにしましょう。

一人暮らしがふるさと納税をする2つのメリット

一人暮らしの人がふるさと納税をするメリットは二つあります。

食費など変動費の節約に繋がる

まずふるさと納税を行うことで、家計の節約に繋がります。

ふるさと納税は食料品を始め、様々なものが返礼品として登録されています。

特に食料品を選ぶことで、当面の間スーパーなどで買い物をする必要が無くなるため、結果として節約に繋がります。

食料品だけでなく旅行先で使うレジャーチケット、タオルなどの日用品など、生活する上で活用するものを返礼品として選べば、その商品を後々購入する必要が無くなります。

特に変動費に当たる部分は節約が難しいので、ふるさと納税は変動費を簡単に節約できる手段の一つと言えます。

既婚・家族持ち世帯よりも控除額が大きい

また一人暮らし・独身の最大の強みは、既婚世帯よりも控除上限額が大きいことです。

詳しくは後述で解説しますが、ふるさと納税を利用できる金額は年収と家族構成によって決められています。

家族構成においては、独身世帯の方が控除上限額が高めに設定されているので、より多くの返礼品をもらうことが出来るのです。

【年収・家族構成における控除上限額の比較】

夫婦・子供がいる 独身
年収400万円 25,000円 43,000円
年収500万円 40,000円 61,000円
年収800万円 111,000円 131,000円
ルリまる
ルリまる
なんで独身世帯の方が控除上限額が高いの??
つちまる
つちまる
多分だけど・・・既婚者や子供がいる世帯は、扶養控除を受けられていて独身よりも税金が安いからじゃないかな…
ルリまる
ルリまる
もしその理由だとしたら、独身はふるさと納税を実施しないと不平等ってわけだ

ふるさと納税に取り掛かる前に、控除上限額を把握しよう

ふるさと納税で返礼品を選ぶ前に、やるべきことが一つあります。

それは住民税が控除されるふるさと納税の上限額を把握することです。

ここを把握せずにふるさと納税に取り掛かると、翌年度に控除されずにただ単に自治体に寄付をしているだけになってしまいます。

とはいえ、その上限額を調べる方法はいたって簡単。

ふるさと納税の各ポータルサイトに設けられている、控除金額シミュレーションのページにあなたの年収額を入力するだけで、簡易的な金額が算出できます。

きっちり知りたいのであれば、源泉徴収票などが必要になってきますが、一つの目安として調べるのであれば、あなたが把握している年収でオッケー。

あなたの控除上限額を調べたら、ふるさと納税で返礼品を選んでみましょう。

つちまる
つちまる
ここからは一人暮らしにオススメしたい返礼品をピックアップします

オススメ返礼品①:お米

まず一人暮らしのあなたにおススメしたい返礼品がお米です。

お米を取り扱っている自治体は多く、ふるさとチョイスで検索してみたところ、31,000件以上も出てきました。(2020/5/4情報)

その上お米であれば毎日食べるものですから、家に置いていて困るものではありませんよね。

ちゃんと保管していれば、2,3ヶ月は持つので、食べ切る猶予もありますから。

保存できる期間を考えると、食べ切ることは十分に可能なので、食費の節約に繋がりますよ。

ふるさとチョイスでお米を申込む

楽天ふるさと納税でお米を申込む

オススメ返礼品②:冷凍すれば長持ちできる肉類

長い賞味期限と言えば、冷凍保存すれば長く持つようになる肉類も良いですね。

様々なご当地さんの有名なお肉がふるさと納税の返礼品に出ていますので、食べてみる良い機会になりますよ。

お肉もまたたくさんの選択肢がありますが、個人的にはぼくの地元・三重県の松坂牛を勧めたいところ。

寄付額10,000円で松坂牛切り落とし400gが返礼品としてもらえますよ。

ふるさとチョイスで松阪牛を申込む

楽天ふるさと納税で松坂牛を申込む

つちまる
つちまる
お金を掛けずに、自宅で有名ブランドのお肉を堪能してみよう!

オススメ返礼品③:調味料

調味料もまた、一人暮らしの食事を助けてくれる返礼品の一つですね。

調味料は賞味期限が長いので、ある程度大量に注文したとしても、使い切ることが可能です。

ぼくも味噌を返礼品として頼んだおかげで、美味しい味噌汁を毎日嗜むことが出来ております。

ぼくが過去に注文したものだと、愛知県岡崎市の返礼品で赤だし味噌が1.6kgが15,000円でもらうことが出来ます。

名古屋出身のぼくにとって、赤だし味噌汁はふるさとの味と言っても過言ではありません。

栃木のスーパーでは販売されている赤味噌の種類が非常に少ないので、こういう形で入手できるのはありがたいのです。

味噌の他にも醤油や塩、ドレッシングなどもあります。

ふるさと納税を利用してご当地ならでは作られている、調味料を利用して普段の自炊をワンランク上げてみませんか。

ふるさとチョイスで赤味噌を申込む

楽天ふるさと納税で赤味噌を申込む

オススメ返礼品④:その地域ならではの麺類を楽しもう

ご当地のグルメってうどんとかラーメンとか、麺系のメニューが多くないですか??

ふるさと納税の返礼品で麺類を頼めば、お家にいながらご当地のラーメン・うどん・そばなどが楽しめるようになりますよ。

何より麺類もまた、賞味期限が長いものが多いので十分に食べ切ることが出来ます。

たとえば沖縄県糸満市の「半生沖縄そば」なんかは、常温保管で消費期限が90日となっています。

半生麺なので3ヶ月程度ですが、乾麺を注文すればもっと期限が延びるので、消費期限を気にすることなく食べられますよね。

ぜひさまざまなご当地麺を食べてみて、あなたの知らない麺を発掘してみてはいかがでしょうか。

ぼくからは前に沖縄旅行へ行ったときに沖縄そばがすごい美味しかったので、沖縄そば・ソーキそばセットを紹介させていただきます。

ふるさとチョイスで沖縄そばを申込む

楽天ふるさと納税で沖縄そばを申込む

オススメ返礼品⑤:毎日飲むお茶も返礼品にあります

生活する上で飲み物は欠かせませんよね。

ふるさと納税はお茶をはじめとしてコーヒー、ジュースなど、飲み物も返礼品としてあります。

コーヒーやジュースでは飲む頻度は限られてくるかと思いますが、お茶なら喉が渇いたら飲むのではないでしょうか。

お茶を返礼品としているところもまた、たくさんありますよ。

例えば山形県三川町の返礼品であれば、13,000円で三川町産麦茶8袋セットがあります。

麦茶だけでなく紅茶や緑茶などもありますので、ふるさと納税返礼品で飲み物代を節約しましょう。

ふるさとチョイスでお茶を申込む

楽天ふるさと納税でお茶を申込む

オススメ返礼品⑥:旅行先で使う

ここまでは食費に関する部分に絞って紹介してきましたが、ふるさと納税は食べ物だけでなく、旅行にも使うことが出来ますよ。

  • ホテルの宿泊券
  • 現地での食事券
  • 航空券
  • アクティビティ体験券

などなど、返礼品には旅行を楽しくしたり、快適に過ごせたりするものが多くあります。

旅行先で使えるふるさと納税返礼品については以下の記事で詳しく紹介しています。

https://saving-life-cost.net/frusato_tax_tour/

ぼくは以前に、沖縄旅行へ行ったときに返礼品として選んだスキューバダイビングの体験券を利用させてもらいました。

行きたい場所が決まっているのであれば、現地のふるさと納税の返礼品を調べてみてはいかがでしょうか。

その観光地のことについて、新たに知るきっかけにもなるかもしれませんよ。

ふるさとチョイスでレジャーチケットを探す

楽天ふるさと納税でレジャーチケットを探す

一人暮らしのふるさと納税に生鮮食品はおすすめしない

ただし独身世帯に関しては、野菜や果物などの生鮮食品はあまりお勧めしません。

その理由は二つあります。

  • 食べられる期間がせいぜい1週間程度である
  • 返礼品のものは、1セット当たりの量が非常に多い

一人暮らしで生鮮食品を返礼品として選ぶのは、食べ切るのが非常に大変なために、腐らせて廃棄するのがオチでしょう。

例えば梨なんかだと1口12-18玉とか。一人で食いきれるわけがないじゃないですか。

もしどうしても新鮮な野菜や果物が欲しいのであれば、複数人で別々の食材をもらって、それをおすそ分けするスタイルならありでしょうね。

つちまる
つちまる
面倒なので流石にやりませんが(本当は新鮮な野菜を食べたい…)

まとめ

一人暮らし向けにおすすめしたい、ふるさと納税返礼品は以下の通りです。

  • お米
  • 調味料
  • お肉
  • 麺類
  • お茶
  • 旅行券

食料品の返礼品は、一人暮らしにとって食費の節約に大いに役立ちます。

しかし一人で食べ切る限界があるので、返礼品選びはかなり重要になります。

たとえ新鮮で良い食材を選んだとしても、腐らせて廃棄してしまうなんてことになったら元も子もないですからね。

食費だけでなく旅行が好きな人にとっても、使える返礼品がたくさんありますね。

一人旅でも十分に活用できますよ。

というわけで食費節約に、旅行代節約に活用しながらも、ワンランク上げた楽しみ方をしてみませんか。

ふるさとチョイスで返礼品を探す

楽天ふるさと納税で返礼品を探す