節約ノウハウ

ラクマを初めて使ってみたのでメルカリとの違いと、ラクマのメリットを伝えてみる

つちまる@tcdtkhsです。

今では当たり前になったフリマアプリ、手元にあるいらないものをお金に換えられるというのは、いざという時の出費に役立ちますよね。

それだけでなく新品ではないけれども安く物を買うことが出来る、と言うのも節約家にとっては欠かせないツールとなっています。

ぼくも時々使っていますが、いいものですよね。

売るときは中古品買取店よりも高く売れますから。

さて、今回はそのフリマアプリの一つである「ラクマ」についてです。

今までぼくはメルカリしか使ったことが無いのですが、いったい何が違うんだろう??という疑問がありました。

そこで今回は、メルカリとラクマとの違いをお伝えするとともにラクマを利用することのメリットなどについてもまとめてみます。

メルカリについては過去に記事を書いているので、こちらもご覧ください。

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メルカリとラクマの違い

さて、まずはフリマアプリの代名詞ともいえる「メルカリ」と、楽天が運営している「ラクマ」の違いについて見ていきます。

<売上金について>

メルカリ ラクマ
販売手数料 10% 3.5%
売上金振込手数料 200円 ※ 210円
その他振替方法 メルペイ
モバイルSuica
楽天キャッシュ

※この記事を執筆している時点では1万円未満210円・1万円以上手数料無料でしたが、2019/4/23より手数料が一律200円掛かることになります

<送料関係>

メルカリ(らくらくメルカリ便) ラクマ
小型サイズ 195円 200円
宅急便コンパクト 445円 ※ 530円
60サイズ 600円 800円
80サイズ 700円 900円
100サイズ 900円 1,150円
120サイズ 1,000円 1,350円
140サイズ 1,200円 1,500円
160サイズ 1,500円 1,500円

※送料380円+専用BOX65円の合計金額

料金面が諸々異なる部分がありますが、特にメルカリとラクマの一番の大きな違いと言えば、販売手数料ではないでしょうか。

割合を比較してラクマの方がほぼ1/3も安く済みます。

実際にぼくは一眼レフを36,000円で販売しましたが、取られた手数料は1,260円。

もしこれをメルカリで売った場合は3,600円取られていたことを考えると、2,400円も多く手にすることが出来ました。

販売手数料の高さに反してメルカリは配送料が安いです。

どのサイズでもラクマに比べると100-200円程安く済むことが分かります。

ラクマで売り上げたお金を有効に利用するなら楽天キャッシュを駆使せよ

配送料が若干高いものの、販売手数料が格段に安いラクマですが、そこで売り上げたお金を使おうと思うと、振込手数料の210円が掛かってしまうんですよね。

「メルカリの手数料の差額に比べたら安い」と割り切ることはできますが、どうせなら無駄なくこのお金は使えるようにしたいですよね。

この手数料210円を掛けずに自分の手元に残すのであれば、「楽天キャッシュ」を通して買い物をするという方法になってきます。

楽天キャッシュとは?

ではここで楽天キャッシュとは一体なんなのか、見ていきます。

楽天キャッシュとは楽天のオンライン電子マネーの一つです。

ラクマアプリだけでなく楽天Payとも互換性があるので、とりあえずはオンライン上における楽天サービスの司令塔という立ち位置で見ていいかと思います。

ラクマの売上を楽天キャッシュにチャージすれば、手数料ゼロで利用できる

楽天キャッシュについてはあまりなじみのない人もいるかと思いますが、ラクマを使う人には楽天キャッシュは必須と言っていいでしょう。

理由は、売上金の振り込みに本来かかる手数料210円を、楽天キャッシュチャージにすることで手数料0円で受け取ることが出来るようになるからです。

チャージした楽天キャッシュで買い物をすれば、手元に無いことになる210円を余すことなく有効に使えるようになります。

楽天キャッシュの使い道は?

さて、その楽天キャッシュはどんな時に使えるのか?と言う話です。

チャージした楽天キャッシュの使い道は大きく二つ

  • 楽天グループ(楽天・楽天トラベル等)でのオンラインでの買い物
  • 楽天Payにチャージする

楽天で買い物をするときに有効に使うことが出来るんです。

楽天以外に使いたいようなときは楽天Payにチャージすることで、コンビニや居酒屋と言った実店舗でも決済することが出来るようになります。

<楽天ペイで決済できるお店一例>

  • ローソン
  • ファミリマート
  • ミニストップ
  • AOKI
  • メガネスーパー
  • 松屋
  • EDION
  • K’sデンキ

などなど

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楽天銀行の口座を持っていれば、振込手数料が0円になることも

ラクマで売り上げたお金を振り込んでもらう時は基本的に手数料が掛かってしまうのですが、

楽天キャッシュ以外にも手数料を0円にする方法があります。

それは、楽天銀行を利用すること。

売上金の振込先を楽天銀行にすることで1万円以上であれば、手数料無料で振り込んでもらうことが出来ます。

使える場所が限られてしまう楽天キャッシュよりも、色んなところで使えるように現金でもらった方が嬉しいですよね。

ぼくは楽天銀行を開設しているので、そこに振り込んでもらいました。

ラクマを利用する2つのデメリット

では販売手数料が安く、使い方次第では振込手数料をゼロにすることもできるラクマにはデメリットがあるのか?と言う話です。

実際に使ってみた感じですが、

  • アクティブユーザーが少ない
  • 匿名配送が出来ない

という二つのデメリットを感じました。

アクティブユーザーが少ない?出品してから反応が無い

まず初めに感じたことが、アクティブユーザーの違いからか、メルカリに比べると商品を出品してから購入までに時間が掛かるな、と感じました。

以前、使わなくなったBlu-rayレコーダーをメルカリとラクマの両方に出品していたのですが、

メルカリだと即決はしないとしても、値下げ交渉だったりいいね!がついたりなどアクティブなユーザーが多い印象があります。

一方で、ラクマの場合だと出品しても閑古鳥が鳴くくらい反応が無いことがあり、いいね!すらつかないということがありました。

結局は多数あった値下げ交渉の末にメルカリの方で注文がついたのですが、一方のラクマでは何の反応も無かったのです。

ちなみに値段の方は、販売手数料が安いということでラクマの方を500円くらい安く出品していました。

反応の数の違いということから考えて、ラクマはアクティブユーザーが多くないのかなぁ、という印象があります。

ラクマでは匿名配送が出来ない

もう一つのデメリットはラクマでは、メルカリでは当たり前のように出来る匿名配送というものが出来ません。

メルカリで商品を配送する場合、どこの誰に送るのかすら分からない状態で宅配便に預けることになります。

逆にメルカリで購入した商品も、どこの誰から送られたものなのか分からない状態で届きます。

 

それに対してラクマでは商品配送の際に住所・氏名まで知ることが出来てしまいます。匿名配送には対応していないのです。

世間では個人情報云々がうるさい世の中ですが、ラクマではこの辺が筒抜けになってしまうので、その辺が気になる人はお勧めできないかなぁ、と言うのが正直なところです。

つちまる
つちまる
念を入れてぼくは宅配便からもらった配送伝票の控えはシュレッダーにかけて処分しました。ひと手間面倒です

安全安心ということを考えると、メルカリの方が一枚上手だなぁ、と感じました。

まとめ

というわけでメルカリとラクマの違いについてまとめていきます。

  • 販売手数料はメルカリが10%に対して、ラクマでは3.5%と、1/3も安く済む
  • 振込手数料は銀行振り込みの場合で一律210円。手数料を掛けないのであれば楽天キャッシュにチャージすること
  • 楽天キャッシュにチャージすることで楽天で買い物できたり、楽天Payに移したりすることで利用できる
  • 楽天Payを利用すればコンビニや居酒屋、家電量販店など実店舗での買い物が出来るようになる
  • デメリットは匿名配送が出来ないという点。安全面とかを考えるとマイナスポイントになる

販売手数料が安いのは非常に魅力的なのですが、匿名配送できないというのは気になる所ですね。

ぼくはその辺は気にしないタイプなので今後もお世話になろうと思いますが、気になる方は販売手数料がちょっと高くても匿名配送が出来るメルカリを使った方が無難かもしれませんね。