キャッシュレス

キャッシュレス決済が節約になる4つの理由と、キャッシュレスのメリット

ここ数年で現金を持つ必要性がかなり少なくなってきました。

電子マネー、デビットカード、クレジットカード、スマホ決済など、カード払いで済ませられるお店が増えてきています。

そんな”キャッシュレス社会”が進んでいる最中ですが、実はただ便利なだけじゃないんです。

キャッシュレスって上手く使えば実は、節約にも大いになりえるんですよね。

実際にぼくは、エポスカード一枚で年間2万円以上の節約を実現しています。

エポスポイントを年間2万円相当貯めたぼくが効率的な貯め方とお得な使い方を説明しようキャッシュレスにしたら年間で2万円相当を節約できました、つちまる@tcdtkhsです。 みなさんクレカはどんなものを使っていますか...

この記事ではキャッシュレスが節約になる理由と、キャッシュレスが持つ節約以外のメリットを解説します。

キャッシュレス決済が節約になる4つの理由

現金を持たないだけで節約につながる理由は4つあります。

1.カードのポイントが貯まる

クレジットカードで決済することで、ポイントがたまります。

還元率はカードによって0.5~1.5%と微々たるものですが、コツコツ貯めると大きな金額になります。

ぼくはエポスカードゴールドでポイントを貯めているのですが、年間100万円エポスカードで支払いをすれば15,000円(1.5%相当の還元率)もポイントがたまるのです。

エポスカード還元額の内訳
  • 通常還元額:1,000,000円×0.005=5,000P
  • 100万円決済ボーナス:10,000P

考えてみてください、あなたは臨時収入で15,000円を手に入れた場合、それを何に使いますか??

ルリまる
ルリまる
クレジットカードは確かに便利だけど、使った実感がわかないから逆に使いすぎるって人多そうだな
つちまる
つちまる
それも一理あるよ。けどキャッシュレスでもそのデメリットを克服できる方法はあるから、その点は後述するね

2.デビットカード・電子マネーにすれば、使う金額を決められる

ポイント還元でお得になると言っても、クレジットカードだと却って使い過ぎてしまう、という懸念はあるかもしれません。

使い過ぎる心配がある人は、デビットカードや電子マネーを使いましょう。

デビットカードとは支払う上限金額を決められるカード決済の方式です。

つまり現金と同じ感覚で支払いが出来ると言っても過言ではありません。

ルリまる
ルリまる
けど現金と違っていくら残っているのか分からないでは?
つちまる
つちまる
それは逆だね。デビットカード専用のアプリを使えば残高も一瞬で確認できるよ
つちまる
つちまる
それに現金でも、財布にいくら残っているのか把握していない人も多いんじゃないかな??

デビットカードであれば専用アプリや家計簿アプリなどを使えば、残高を一瞬で確認できます。

現金で残高確認するとなると、お札を一枚一枚数えて、じゃらじゃらした小銭もちまちまと数えないといけません。

なのでデビットカードは残高確認が、現金に比べて簡単なのです。

3.家計管理が簡単になる

キャッシュレスにすることで家計簿アプリと連動できるため、家計管理が簡単になります。

節約生活をするうえで欠かせないのが、家計簿入力です。

しかし取っておいたレシート一枚一枚を地道に入力していく、家計簿の入力作業はかなり手間が掛かりますよね。

ぼくも7年前くらいから頑張って家計簿を付けていましたが、1年くらい前にピタリと家計簿をつける気が起きなくなってしまいました。

ですがキャッシュレスにすることで、自動で家計簿アプリに記録してくれるので、家計簿管理が非常に簡単になるのです。

家計簿アプリMoney Forwardであれば、カードで決済した内容を自動で読み取り、それに適した項目に勝手に振り分けてくれます。

このようにカード決済にすることで、決済した内容が家計簿アプリに自動で分類された状態で記録してくれます。

Money Forwardは非常に便利なアプリなので、家計管理に困っているのであれば、導入してみましょう。

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4.現金を引き出す手数料がカットできる

キャッシュレスの場合、現金を扱うことが無いので、ATMから引き出す必要がそもそもありません。

現金を扱う場合、ATMから引き出すための手数料がかかってしまいます。

たかだかお金を引き出すためにお金を支払うって、数百円程度とはいえ相当無駄な出費です。

確かに銀行によっては毎月何回かまでは手数料無料になりますし、その月で使う分だけ引き出せば最小限に抑えることはできるでしょう。

しかしカード決済であれば、現金を引き出す手数料とは無縁になるので、支出カットに繋がるのです。

節約以外にもある!キャッシュレス決済のメリット

キャッシュレスにすることで節約できるようになりますが、それ以外の点でも大いにメリットがあります。

現金を持つ必要が無いので、時間的な意味でのメリットが大きいです。

レジでの精算がすぐに終わる

キャッシュレスにすることで、レジでの精算がすぐに終わります。

財布からちまちま小銭を取り出して、おつりが細かくならないように計算もして、なんていう無駄な時間はかかりません。

精算がすぐに終わればレジの流れがスムーズになりますし、店員さんもカード切るだけなので、店員さんへの思いやりにもつながるのです。

ATMへ引き出しに行く手間が省ける

キャッシュレスにすれば現金を引き出すことが少なくなるので、ATMへ行く手間が省けます。

その結果、自分の時間を確保できます。

ぼくがキャッシュレスにシフトした理由の一つは、ATMへ何度も行ったりするのがイヤだというのもあります。

現金持ちの場合は、手持ちのお金が無くなったらATMへ下ろしに行く必要があります。

現金引き出しにかかる時間は大したことは無いかもしれませんが、何度も行ったりするのはさすがに手間ですよね。

つまり言い方を変えると、現金払いの人は自分の時間に疎い人と言っても過言ではないでしょう。

キャッシュレス嫌いの言う「節約するなら現金払い」はウソ??

よくある節約本とかでは、「節約するならカードは使わないこと」とあります。

ただぼくはこれに関してかなり懐疑的に見ています。

現金だってあるだけ使ってしまう

先述でも述べたとおり、クレジットカードの場合だと無制限に使えるかのような感覚に陥ってしまうかもしれません。

確かに一理ありますが、「クレジットカードで無制限に買える」と思い込んでいる人が現金払いにした時に浪費せずに過ごせるかと言われると、そんなはずはないでしょう。

そういう人は現金払いにしたところで、あるだけお金を使ってしまうのが目に見えています。

結局現金払いにしようがカード払いにしようが、人間のお金の使い癖は変わらないんですよね。

お金の使い癖が変わらないのであれば、引き出しの手間が省けて、なおかつポイントも付いてきてお得になるキャッシュレスの方がいいのではないか、と言う話です。

ルリまる
ルリまる
でもキャッシュレス決済だと支払った感覚が現金よりも小さいんでしょ?
つちまる
つちまる
キャッシュレスに慣れないうちは、確かにそうだね。だから正しいキャッシュレスの使い方を、後述で詳しく解説するよ

キャッシュレス派は現金派よりも2.7倍も貯金できている?

JCBの調べによると、キャッシュレス派の人は現金派の人よりも2.7倍も貯金額が高いそうです。

ぼく自身もキャッシュレス払いに切り替えたことで、支出を抑えられた実感はあります。

その要因はキャッシュレスにすることで支出の管理がしやすくなったため、支出を抑えようと意識するようになったかもしれません。

つちまる
つちまる
ついでにポイントも付与されて節約できますからね

キャッシュレス決済の手段と支払い形式

キャッシュレスのメリットは節約以外にも沢山ありますが、一括りにキャッシュレスと言っても、多様なツールがあります。

ここからはキャッシュレスの種類を解説します。

キャッシュレスの種類は接触型・非接触型・コード型に分かれる

まずキャッシュレスの種類は接触型・非接触型・コード型に分かれます。

接触型とはクレジットカードなど、直接端末に読み込ませるタイプのものです。

接触型の決済方法
  • クレジットカード
  • デビットカード

一方で非接触型は磁気カードやICカードなど、決済端末に読み込ませることなく決済が出来るタイプです。

非接触型の決済方法
  • 交通系ICカード(Suica、ICOCA等)
  • 電子マネー(楽天Edy、nanaco等)

また最近ではスマホ決済に代表される、コード型決済もキャッシュレスの主流になっています。

コード型の決済方法
  • スマホ決済(PayPay、楽天ペイ等)

支払い形式は前払い式・即払い式・後払い式がある

また支払い形式も、キャッシュレスの形式によって様々であり、買い物前に支払うツールもあれば、買い物した翌月に引き落とされるツールもあります。

それぞれの分類は以下の通りです。

前払い式 即払い式 後払い式
支払い方法 電子マネー デビットカード クレジットカード
コード決済
ルリまる
ルリまる
コード決済は前払いでも後払いでも対応できるのか
つちまる
つちまる
コード決済に結び付けるツールは電子マネーでもデビットカードでもクレジットカードでも出来るからね
  • 前払い式:買い物前に金額をチャージする
  • 即払い式:支払いをしてすぐに銀行口座から引き落とし
  • 後払い式:支払いをしてから月末に締め、翌月末or翌々月始めに1ヶ月分の支払いを一気に引き落とし

キャッシュレス方法を選ぶときは、支払い形式も考慮したうえで、選びましょう。

節約につながるキャッシュレス決済の選び方

キャッシュレス手段の選び方は人それぞれですが、目的によって選ぶのがオススメです。

計画的に支払いをしたいのであれば、前払い・即払い形式

使い過ぎを避けて、計画的に支払いをしたいのであれば、前払いもしくは即払い形式のツールを選びましょう。

これらの形式であれば、あらかじめ「使える残高が決まっている」と意識できるため、使い過ぎを避けやすくなります。

ただし後述する後払い形式に比べると、ポイントの還元率が低めになっています。

しかし電子マネーやデビットカードなどポイント付与されるものは多いので、それを活用すれば節約につなげられます。

ポイントによる大きなリターンを狙いたいなら後払い式

ポイント還元額が大きく、上手く利用すれば大きく節約を狙えるのが後払い式です。

先払い式・即払い式の場合の還元率は、良くて0.5%程度ですが、後払い式であれば、2.0%まで狙えるカードもあります。

しかし後払い式の場合、買い物時点での銀行口座残高は減っていないため、買い物をしたという実感が湧きにくいです。

そのため使い過ぎてしまい、後々になって支払えない、というリスクもあります。

キャッシュレス初心者で使い過ぎが怖い場合は、後払い式は避けた方が良いでしょう。

キャッシュレス決済を節約に繋げるなら、まずは固定費の支払いからやってみよう

計画的な支払いがやりやすいのは前払い・即払い式、ポイント還元率が高いクレジットカードの方が魅力的に映りますよね。

その一方で使い過ぎてしまうことを恐れ、クレカ払いに踏み出せない人もいるかもしれません。

クレジットカードを使うのであれば、まずは固定費の支払いからやってみましょう。

  • 光熱費
  • NHK受信料
  • 生命保険
  • 自動車保険
  • ガソリン代

固定費であれば金額が決まっているため、使い過ぎるようなことはありません。

クレジットカードの支払いを固定費から始め、そこから徐々に変動費や娯楽などの買い物でも使っていく、という流れで始めてみましょう。

徐々に使う範囲を広げていけば、クレジットカードで買い物した感覚が身に付くので、使い過ぎる心配もしなくて済みますよ。

クレジットカードを使いこなす流れについては、以下の記事で詳しく解説しています。

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まとめ:節約するならキャッシュレス決済は必須

キャッシュレスにすることでポイントが付与されてお得になるだけでなく、諸々の手間が省けてしまいます。

  • ポイントが還元されてお得になる
  • 家計簿アプリと連携すれば、家計管理が簡単になる
  • ATM手数料から無縁になる
  • そもそもATMに行く必要が無いので、自分の時間を取れる
  • 精算が現金よりも早く終わる

実際にぼくは、キャッシュレスにしたことで支出管理がしやすくなったり、貯まったポイントでのお買い物で節約になっています。

使い過ぎてしまうリスクはあるかもしれませんが、一度キャッシュレスに慣れてしまえばお得にもなりますし、諸々の手間を省くこともできます。

キャッシュレスに対して懸念点があるのであれば、以下の記事にキャッシュレスで使い過ぎない方法について書いていますので、ご参考にどうぞ。

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