保険

20代独身、自動車保険はこうやって選ぼう!必要な補償・不要な補償についてまとめてみた

自動車をお持ちの皆さん、自動車保険には加入していますか?

ぼくはちゃんと加入しています。

「実は加入していない人」や「加入しているけど、保険会社に為されるがままに契約している」という人もいるかもしれませんね。

自動車保険には加入すべきですが、無駄な補償にお金を掛けるのはただの浪費になってしまいます。

しょっぱなから結論を言いますと、自動車をお持ちの方は必ず自動車保険に加入しましょう。

しかしプランは必要最低限で安く抑えるようにするべきです。

この記事では自動車保険に入るべき理由と独身世帯が入るべき最低限の補償プランの選び方について解説していきます。

これらを踏まえた上で、安い自動車保険の業者さんで保険加入するようにしましょう。

自動車保険の一括見積を取ってみる

自動車保険加入が必要な理由とは

まずどうして自動車保険が必要なのか?と言うことについて説明していきます。

以前の記事で、ぼくは独身であるうちは生命保険に加入する必要はない、と説明しました。

その理由は、補償に該当する事態が起きる確率がかなり低いから。

しかし自動車保険の場合だと自分に非が無くても出くわしてしまう可能性もあります。

そのため生命保険と違って自動車保険については加入する必要があるのです。

保険とは「自分が不幸になる」確率に賭けること

自動車保険に限らずですが、保険と言うのは基本的に「自分が不幸になる」ことに賭けるギャンブルです。

生命保険の場合だと自分が「がんになる」「難病にかかる」「死亡する」確率にお金を掛けます。

しかしこれらの確率はかなり低いので期待値としてはあまり見込めず、投資で運用した方がはるかにお得である場合があります。

そのため、「もともと体が弱い」とかリスクに見舞われる事態を見越せる状況でない限りは生命保険に加入する必要性はほぼ無いわけです。

自動車事故は、見舞われる可能性が高い「不幸な出来事」

一方で自動車事故は運転している・していないに関わらず巻き込まれてしまう可能性があるものです。

たとえ自分が交通ルールを守っていても、向こうからぶつかってくる可能性だってあります。

ちなみに平成30年度の交通事故発生件数は警視庁発表で430,601件です。

数字だけではパッと来ないかもしれませんが、単純計算であなたが住んでいる県だけで年間に9,000件以上起こっているということになります。

このことを考えると、いつか自分も巻き込まれると考えられる数字ではないかとぼくは思いました。

 

そして2009年の記事からですが、「一生のうちに交通事故に遭遇する確率」は44.1%と言う計算もあります。

これに関して信じる信じないはお任せしますが交通事故は他人事ではない、と言うことが分かるかと思います。

だから自動車保険に加入していないという人はこれを機に入っておきましょう。

加入することで金銭的に自分の身を護れるようになりますからね。

必要なものだけで済む、自動車保険の補償プランの選び方

次に補償プランの選び方についてです。

ここをミスると、事故に遭遇したとしても保険が適用されない場合があったり、必要ないプランに加入して多額の保険料を支払っていることになるので注意が必要です。

一つ一つ項目を見ながら適したプランを選んでいきましょう。

ここでは以下の項目についてみていきます。

<自動車保険で見るべきポイント>

  • 対人補償
  • 対物補償
  • 人身損害保険
  • 搭乗者傷害保険
  • 車両保険
  • 付けるべき特約

対人補償は”無制限”一択で

対人補償とは、事故を起こした時の相手への補償プラン。

こちらは無制限にしておきましょう。

自動車事故においては後遺症の残る事故になってしまったり、最悪死亡してしまう場合も十分にあり得ます。

こうなってしまったとき、高額な治療費だったり賠償金の支払いが生じるわけですがその金額が計り知れないくらい高額になることは想像できますよね。

自動車保険に加入しているのであればそういった超高額な治療費や賠償金を肩代わりしてくれることになります。

もし自動車保険に加入していなかったら、その支払いだけで一生を終えてしまうことだってあり得ますから。

対人補償は無制限

対物補償も”無制限”一択で

対物補償とは、自動車事故によって相手の車や物を壊してしまった場合に適応される補償。

こちらも無制限で組みましょう。

ぼくは当初、事故っても1000万円あれば賄えるでしょ、と思って無制限では組んでいなかったのですが、

ガードレールとかを破損してしまった場合は億単位での請求がいってしまう場合があるそうです。

高額な対物賠償の一例

  • 対向車と激突後、更にお店に突っ込んでしまった場合:1億3,580万円
  • 電車と接触して脱線させ、 家屋を損壊させた場合:1億2,036万円

参照:http://www.sjnk.co.jp/hinsurance/risk/compcar/sgp/sche/con2/

対物補償であっても普通に1億以上請求されるケースもあるのでこちらの補償プランも無制限で適応しましょう。

「金額が上がるのではないか?」と思われると思いますが、実際に上がるとしても数百円程度です。

実際にぼくは当初の1,000万円→無制限に切り替えたとき、月々の保険料は500円程度しかアップしていません。

このくらいの値上がりでしっかり補償に対応できるようになるのでここはケチらずにつけておきましょう。

対物補償も無制限にすること

 人身損害保険は同乗することが多いかどうかで決める

事故を起こした時に自分や同乗している家族に対して適応される保険が人身損害保険。

保険会社によっては”人身傷害保険”としているところもありますね。

自分、もしくは契約の際に保険会社に提出した名前の人が被害に遭ったときに、保険金が支払われるというものです。

ここは、必要ではあるものの”この金額がオススメ”というのがあるわけではありません。

ただし抑えるとしたら、ここかな、と言う感じですね。

ぼくは自分の身に降りかかった時に備えて一応5,000万円に設定していますが、そんなに高くなくてもいいかな、とも思っています。

実際に自動車事故で負ったケガは大半は健康保険で賄えますからね。

ご家族の人が一緒に乗る機会が多いのであればご家族のお名前をちゃんと記入するようにしましょう。

万が一家族の人と一緒に乗っていて事故に遭ってしまっても、家族の人にも適応されるので。

設定金額に正解は無いが、とりあえず必要なのは確か

搭乗者傷害保険について

こちらも同乗者に適応される保険ですが、対象が先ほどの「人身傷害保険」と少し違います。

  • 人身傷害保険:保険会社に提出した本人およびご家族などが対象
  • 搭乗者傷害保険:契約した車に乗っている人全員が対象

つまり、搭乗者傷害保険は対照が人身傷害保険に比べて対象が広いんですね。

が、この補償は不要であるとぼくは考えます。

理由としては、先ほど説明したように自動車事故のケガは健康保険が適応されます。そのため、あったとしても上乗せ程度にしかなりません。

それだけならまだいいかもしれませんが、そもそも独身世帯で他の人を乗せる機会が多いのか、と言う話なんです。

「彼女と毎日ドライブに行くんすよ~」とかいうリア充であれば必要かもしれません。

けど、大半の独身の人って月に一回他人を乗せる機会があるかどうかですよね??

と言うことを考えると、独身であるうちはこの補償は付けなくていいと言えます。

他人を乗せる機会が本当に少ない独身世帯には不要なプラン。

ただしリア充は付けておいたほうがいいかも

車両保険は今乗っている車に思い入れがあるかどうかで決める

車両保険は事故の時に自分の車を修理する際に降りる保険です。

ぼくは基本的にこれは不要と考えています。

車を乗り換えてから付けようかどうか迷ったんですけど、車両保険を付けるだけで年間で1万円以上も保険料が上がるんですよね。

それだけ保険料が変わってくるのであれば、その保険にかかるお金を浮かせて貯金した方が合理的ですからね。

万が一車を壊してしまっても、その貯金で買いなおせばいいし。

 

ただし、自分が今の車に思い入れがあるのであれば付けてもいいかもしれませんね。

他につけた方がいい人はこの辺りの人ですかね。

  • 新車で購入した人
  • ローン・リースを組んでいる人
  • 高級車に乗っている人
  • 今の車に思い入れがあり、動かなくなるまで乗り回したい人

購入したての時は付けてもいいかもしれませんが、ある程度年式が古くなったら真っ先に外すべきプランと言えます。

車両保険は基本は不要。だが、車に思い入れがあるかどうかで決めるべき

特約は弁護士費用補償だけでオッケー

自動車保険には様々な特約があります。

とはいえ、大半の特約は「多少保証が手厚くなる」と言うレベルで、必要ありません。

付ける必要があるとしたら、「弁護士費用の補償」くらいですね。

ルリまる
ルリまる
事故が起きたら保険会社が基本的に全部対応してくれるんじゃないの??
つちまる
つちまる
自分が起こした事故も含めて自分に何らかの日がある場合はそうなるよ。けど、自分に非が全くない事故の場合は動いてくれないんだ。
ルリまる
ルリまる
そうなのかー!?自分で対応しなきゃダメってことだよね??トラブルになりそう・・・

自分に非が無い事故、いわば「もらい事故」の場合だと残念ながら保険会社は動いてくれません。

そこで、そういったときのために自分の代わりに弁護士さんが代わりに賠償金・示談交渉などをしてくれるのが「弁護士補償」なのです。

自分が全く悪くないのに自分が損するのって嫌じゃないですか。

かといってもらい事故が起こる可能性は絶対にある。

と考えると、特約で弁護士費用の補償は付けるべき項目なのです。

もらい事故対策として弁護士費用の補償を付けるのは必須

自動車保険を選ぶときは一括見積を取って安くしよう

自動車保険を選ぶ際は、一括で色んな保険会社から見積もりを取ることをお勧めします。

保険会社によって見積もり金額が違うことって結構あるんですよ。

ぼくも前の保険の更新の際に色んな保険会社で見積もりを取ったのですが、年間で5,000円ほど違いました。

あわせて読みたい
自動車保険を他社に乗り換えたら、年間5000円程安くなったつちまる@tcdtkhsです。 今年の3月で今契約している自動車保険が切れるってことで、新しく自動車保険の契約を結びなおす時期にな...

ほけんの窓口 インズウェブであれば、 9社の自動車保険会社から一括で見積もりを取ることが出来ます。

実際にぼくも利用しましたが、自動車免許と車検証さえ置いておけば10分程度ですべての見積もりがそろいます。

安い業者さんが一発で分かるので、使わないと損をしてしまいますよ。

ほけんの窓口 インズウェブ

 まとめ

というわけで独身世帯に必要な自動車保険プランのまとめです。

保険プランまとめ
  • 対人補償:無制限
  • 対物補償:無制限
  • 人身損害保険:他人を車に乗せる頻度で決める
  • 搭乗者傷害保険:なし
  • 車両保険:なし
  • 付けるべき特約:弁護士費用の補償のみ

人身損害保険の設定は難しいところですが、基本的にこのプランで大体何とかなると言えるでしょう。

他のプランはつけるだけ無駄なものばかりなので、それを付けるくらいなら貯金して将来降りかかる他のことの対策に費やした方が得策と言えるでしょうね。