つちまる@tcdtkhsです。
10月くらいから彼女をつくることを目標に、色々と手を打っていましたが、
ついに彼女が出来ました!!
出会いのきっかけは当ブログでも何度か紹介しているマッチングアプリです。
いやー、実に長かった。
せっかくなのでここでは、ぼくが彼女出来るまでにやったことと、それに対してかかった費用を出してみました。
Contents
彼女が出来るまでの時系列
つい先日ようやく彼女が出来た僕ですが、実はマッチングアプリの使用歴は結構長くて、
気が付いたら前の彼女と別れた3年ちょい前からほぼずっと使っています。
しかしある時、今のままだとダラダラ続けてるだけでこのままだとずっと彼女出来ない、と思ったのを機に方向転換。
今まで登録していたアプリをすべて退会し、周到な準備を重ね、目標期間を設定したうえで進めることにしました。
年月 | やったこと |
~2018年9月 | 惰性でマッチングアプリをやっていたが、辞めることに Meeeラボに入会、「自己理解」を通して自分に適した人との接し方を学ぶ |
2018年10月 | 写真を撮り直す準備のためにジム通い |
2018年11月半ば | 写真をマッチングアプリ用に撮ってもらう マッチングアプリ Pairs、Omiaiを再開 |
2018年12月上旬 | アプリで仲良くなった女性と初デート |
1週間後 | 2度目のデート後、付き合うことに!! |
- 人柄を言語化できるくらいアピールするための自己理解
- 写真写りを良くするためにジム通い
- プロフ写真をカメラマンに依頼
計画してから掛かったのは約2か月、短いようで実に長かったです。
が、ここまでやればちゃんとできるのだという成功体験にもなりました。
彼女が出来るまでにかかった費用一覧
ここからは彼女が出来るまでにかかった費用をリストアップしてみます。
内訳 | 合計金額 | |
スポーツジム | 10,000円(入会金) +9,300円×3ヶ月 |
37,900円 |
Meeeラボ | 5,000円×2か月 | 10,000円 |
写真撮影 | 6,000円 | |
アプリ代 | Omiai:3,980円 Pairs:3,480円 |
7,660円 |
デート代 | 1回目:2,300円 2回目:3,000円 |
5,300円 |
合計金額 | 66,860円 |
彼女をつくることを目標に頑張った3か月間でしたが、実に65,000円以上も費やしていることが判明しました。
これだけの出費だと、そりゃここ数ヶ月の家計簿も赤字が続くわな、と。
ですがアプリを有料課金してから1か月で達成できたというのは、今後の出費のことを考えると非常に大きいです。
ちなみにマッチングアプリは二つに登録して進めていきました。
一つだけだとマッチングできなかったときに動けなくなってしまうので、とりあえず二つ併用しました。
非モテのぼくが彼女作るまでにやった具体的なこと
さて、それでは交際人数2人目、彼女いない歴3年ちょいだった僕がマッチングアプリで彼女をつくるまでに取り組んだ具体的なことについてここからは書いていきます。
全てにおいて効果があったかは置いておくとして、自分なりにすべて意図があって取り組んだので、これからマッチングアプリで出会いたいあなたの参考になればいいな、と思います。
マッチングアプリの解説書を読み込んだ
マッチングアプリがリリースされて、実はもう5年くらいは経ってるんですよね。
5年も経つと、攻略ガイドブック的な書籍が販売されていて、幸いにしてkindle Unlimitedにて無料で読める書籍があります。
ぼくが参考にした書籍はこちら
こちらの書籍を参考にしながら、マッチングアプリで彼女をつくるための戦略を立てていきました。
あとは、こちら有料noteですがメンタリストの清水陽介さんという方が書いている「マッチングアプリの教科書」というのも非常に参考になりました。
恋愛心理学を基に攻略法を書いているので、合理的な方法で攻めることが出来るようになります。
ちなみにプロフィール文については、ほとんどこちらの有料noteを参考にしました。
写真の写りをよくするためにスポーツジムへ通った
マッチングアプリはプロフィール写真がかなり重要と言われています。
確かに男性目線においては、プロフィール写真が素敵な女性はブスでも個性的な雰囲気の方でもいいね!してしまいます。
さて、このプロフィール写真において、ぼくは非常にネックな点がありました。
というのも、ぼく体型が非常に細いんです。
女性から見て太っている人はマイナスポイントでしょうが、細すぎてもまぁモテないだろうな、と。
というわけで「太りたい」という大半の日本人を敵に回すような願望を満たすため、ジムへ通って筋肉をつけることに。
ジムへ行く前にプロテインを飲み、普段の食事はお昼は茹で卵を追加し、夜は冷や奴を食べることで少しでも多くたんぱく質を摂るようにしました。
ちなみにスポーツジムの方は今月いっぱいで退会予定です。
第一印象を決める写真撮影はしっかりと撮ってもらう
写真撮影はぼくは、お金を払ってカメラマンさんにお願いしました。
相場的に5,000-10,000円くらいな感じだったので、今回は6,000円で撮ってもらうことに。
栃木からはるばる明治神宮公園まで行って撮影してもらいました。
ちなみに、マッチングアプリで使うプロフ写真は異性のカメラマンにお願いした方がいいかもです。
異性にお願いした方が「自分が素敵だと思えるアングル」を基に撮ってもらえるので。
実際にぼくも女性カメラマンにお願いして、女性ならではの視点で撮影してもらいました。
Meeeラボで自己理解を進めてアピールできるポイントを増やす
あとは9-10月の2か月間ですが、Meeeラボに入会して自分の人間性をアピールできる引き出しを増やせるようにしました。
ここからは低年収男性のマッチングアプリ攻略ポイントになるのですが、年収が高くない人は「自分がどんな人間なのか」をプロフィール文にしっかり書いた方がいいです。
年収が高い人の方がやはりアプリでの人気は高いですが、だからといってその先上手くいくかは別の話。
年収が低い人は一つ一つの出会いを大事にするために自分の人柄について具体的に書いていき、お相手の方から「この人とならうまくやっていけそう」と思わせる必要があります。
そのアピールする引き出しを増やすために、ぼくはMeeeラボに入って自分がアピールできる部分を言語化できるまで突き詰めていきました。
用意周到に準備したうえでマッチングアプリに登録
ここまで用意周到に準備したうえでマッチングアプリに登録し、恋活を再スタートしました。
ぼくが利用したマッチングアプリはpairsとOmiaiの二つ。
地方に住んでいるとそもそも登録している人がいないという問題で出会えないアプリもあるのですが、この二つであれば地方在住でもそれなりに登録者数も多いです。
二つのアプリを並行して進めていきましたが、登録している女性の属性が違うのか、手ごたえが全然違いました。
60人にアプローチしてもいいね!0だったPairs
マッチングアプリに登録して1か月で成功と聞くと順風満帆だったように思えますが、実はpairsでは全然反応がありませんでした。
登録時にもらえるいいね!数と有料課金後にもらえるいいね!合わせて60を全部使ったのですが、ものの見事に反応0という、悲惨な結果となってしまいました。
60人に仕掛けたのに0ですよ、0!!
実際に過去にPairsで出会えたことは何度かあっただけに、かなりこの結果には凹みました。
いい具合に反応が来たOmiai
ものの見事に全滅したPairsに反して、Omiaiの方ではそれなりに手ごたえがありました。
まずOmiaiでは、ぼくが登録した当時は100いいね!プレゼントキャンペーンというのをやっていたのでそのキャンペーンに乗じて70人くらい?にいいね!を送りました。
Omiaiでは会員によっていいね!を消費する数が違う。
人気会員ほどいいね!消費量は多く(最大10いいね!)、伸びしろある会員は1いいね!で済む
するとまず5人くらいからドカドカっといいね!返しをいただきました。
その後もいいね!が無くなるまでアプローチをしていったところ、トータルで15人くらい?マッチングが出来ました。
その中に今付き合うことになった彼女も含まれています。
メッセの中で彼女との会話が弾み、その流れでご飯に行ったり遊びに行ったりしていくうちに、結果付き合うこととなりました。
まとめ
というわけでぼくがマッチングアプリで彼女をつくるまでにやったことをまとめます。
- 自己理解を進めて自分をアピールできる引き出しを増やす
- 写真の印象をよくするためにスポーツジムへ通う
- プロフィール写真をお金払って撮ってもらう
これだけやって、掛かった金額が、合計66,860円!
かなり家計的にはしんどいです。
けどね、彼女がいる状況って本当に楽しいです。
まだ付き合って一週間経ってないですけど、電話で声を聴くだけで気持ちが落ち着くし、話していて楽しいし、次のデートどんなところに行ったら楽しいかって考えるだけでもドキドキするし。
こんな面白いことに3年も離れていたなんて、勿体ないな、と。
掛けた金額以上に得られたものは大きかったです。
マッチングアプリに取り組んでいるけど上手くいかないあなたの参考になればいいな、と思っています。
ちなみにマッチングアプリにかけるお金を最低限にする方法については既に書いているので、こちらも併せてどうぞ。