つちまる@tcdtkhsです。
冬の寒い季節、ホットドリンクを飲んでいてもすぐに冷めてしまいます。
そんな時のお供がタンブラーというもの。
ぼく自身タンブラーを買ってまだ1週間程度ですが、保温性の高さにビックリしております。
で、どんなタンブラーがオススメなのか?というのを紹介するのがこの記事。
せっかく熱いドリンクを入れたのに、気が付いたら飲み物が冷めて温まれなかった、じゃイヤですよね?
というわけで今回は、おススメのタンブラーを6つ紹介していきます。
Contents
ドウシシャ タンブラー ふた付き コンビニマグ ダイレクトタイプ
まずお勧めしたいのが、ぼくが持っているドウシシャの蓋つきタンブラー。
付いているのはただの蓋ではなく、持ち歩きを想定した密閉性の高い蓋なのです。
なのでタンブラーの形をした水筒と同じような感じですね。
実際にカバンに入れて持ち歩いたこともありますが、全然漏れなかったです。
保温力についてもかなり高く、保温効果については6時間後でも77℃以上をキープするというレベル。
- 非常に高い保温性で、6時間後でも77度以上をキープできる
- 真空断熱構造により、冷たい飲み物は結露せず、熱い飲み物は外側が熱くならない
- 蓋の密閉性が高いので持ち歩きもOK
サーモス 真空断熱タンブラー
続いてはサーモスのタンブラーです。
こちらの特徴は食洗器でも洗える点です。
保温機能が付いている大半のタンブラーでは食洗器は使用不可なのですが、このサーモスのタンブラーだけは食洗器でも洗うことが出来るのです。
食洗器を使っているぼくにとって、食洗器OKなタンブラーは羨ましい限りです。
ただし蓋は別売りの上に密閉性は無いので、持ち歩きは残念ながらできません。
- 食洗器で洗うことが出来る
- 真空断熱構造により、冷たい飲み物は結露せず、熱い飲み物は外側が熱くならない
- 蓋は別売り、その蓋も密閉性は無いのでコップと同じように使うことになる
象印 (ZOJIRUSHI) まほうびんステンレスタンブラー SX-DN45-AC
象印のタンブラーの特徴は、飲みやすさですね。
飲み口に丸みがあって、口当たりが優しいので非常に飲みやすい作りになっています。
Amazonのレビューを見てみても、他のタンブラーは口当たりが悪くて使わなくなったがこちらは使いやすい、と好評でした。
- 飲み口に丸みを帯びているため、飲みやすくなっている
- 真空断熱構造により、冷たい飲み物は結露せず、熱い飲み物は外側が熱くならない
- サイズは300ml、450ml、600mlの3種類から選べる
HARIO (ハリオ) タンブラー フタ付き V60
コーヒーにこだわりがある方は自分でドリップされて淹れる人も多いですよね。
こちらのHARIOタンブラーであれば、タンブラーに直でドリップすることが出来るのです。
だからわざわざドリップ専用カップに入れて、それをタンブラーに移す、なんて工程は不要でスマートに淹れたてコーヒーを飲むことが出来ます。
- コーヒーを直でドリップが出来る(ドリッパー付きを購入する必要あり)
- 蓋つきのため、一度入れても保温性はかなり維持できる
- 保温力は1時間後で73℃以上をキープできる
Healthy Human オシャレ タンブラー ふた付き Tumbler
今まで紹介したタンブラーは保温を前提に話をしていますが、どのタンブラーもすべて冷たい飲み物でも効果を発揮します。
冷たい飲み物を飲むとき、中には「ストローで飲みたい」っていう人もいると思います。
そんなあなたには、Healthy Humanのタンブラーをお勧めします。
お値段は他のタンブラーに比べて少々高め、サイズも最小591mlからなのですが、とにかく見た目がオシャレ。
冷たい飲み物を入れるときに関してはその時の気分で飲み方を変えられる、非常に融通の効くタンブラーですね。
- ストロー付属により、冷たい飲み物に関してはその時の気分に応じての見方を変えられる
- 色のバリエーションも豊富で、12種類から選べる
- 飲みこぼしを防いでくれる専用の蓋も付属
おわりに
というわけで今回はおすすめのタンブラーについて書きました。
持ち歩きが出来るものからストローで飲むことが出来るタイプまで、色々なタイプがありますね。
この記事を書いているのが寒くなりつつある季節ということで熱い飲み物を入れる前提で書いていますが、暑い季節に冷たい飲み物を入れるのにも非常に適しています。
寒い季節・暑い季節のお供にタンブラーをどうぞ。