食事の時間短縮と、食費節約のために2か月前くらいから朝食は野菜ジュースを飲むという生活を継続しています。
早番出勤の日は野菜ジュースだけだと持たないのでさすがにパンを食べたりしてますが、何とかうまく続けられております。

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つちまるチョイスのベストオブ・夏野菜ジュース
色んな野菜を使いながら試行錯誤して、野菜ジュースをつくってみました。
その中でぼく的に一番飲みやすく美味しかった野菜ジュースはこちらです。
必要な食材
まず必要な食材はこちらです。
<必要な食材>
- バナナ
- ニンジン
- スイカ
- 牛乳

夏ということでスイカを入れてみたところ、これがめちゃくちゃ美味しいんです。
次からは作り方について説明していきますね。
野菜ジュースの作り方
作り方は以下の通りです。
- カットスイカの種を取り除く
- ニンジン・バナナの順番にミキサーに入れる
- この二つをまずミキサーで砕いていく
- そこに①のスイカをミキサーに入れて砕いていく
- 牛乳を700ml(ミキサーの上限量)の目盛のところまで入れる
- 最後に10-15秒くらいミキサーにかけて、均等に撹拌させる
スイカはスーパーとかで売られているカットスイカを買います。
カットタイプであればすぐに使えるのはもちろん、買い物に行った時間によっては半額くらいに安くなっていることもありますからね。
ぼくはスーパーに行くときは19時を過ぎることもザラにあるので、行ってみたらカットスイカが安くなっているってことがあるんですよ。
気になるお味は??

作り方を説明したところで、作ってみた味はどんなものなのか気になりますよね。
単純においしい!で済ませたいところなのですが、それでは伝えられないので。
まずスイカの程よい酸味と甘みが効いていますね。
そこに牛乳とバナナによってまろやかになっているので非常に飲みやすくなっています。
ただ、良くも悪くもスイカが主役と言えるレシピなので、スイカが苦手な人には向かないかもしれませんね。
野菜ジュースをつくるなら、ベースはバナナ・牛乳がオススメ
他にも色々作ってみたのですが、ベースはバナナと牛乳にした方が飲みやすいものが作れると思います。
まずバナナは、季節を通して価格が左右されないので予算として組みやすいです。
ぼくは当初、リンゴをベースにつくっていたのですが、夏の時期だと価格が非常に高いんですよ。
さらにそのバナナと牛乳は非常に相性がいい。
この二つを入れるだけで非常にまろやかに仕上がるので飲みやすくなりますね。
こんな食材も使ってみました
他にもこんな食材を使ってみたのでちょっと紹介します。
ほうれん草
ほうれん草を使ってみるのもオススメ。
バナナ+ニンジン+ほうれん草+牛乳の組み合わせで作ってみたのですが、こちらも結構飲みやすいですよ。
「スイカとか高くて手が出せない」という人は、全く別系統の飲み物にはなってしまいますが、こちらを作ってみてはいかがでしょう。
ただ、ほうれん草を加えることで緑色になるので、より野菜ジュースって感じが強くなります。
あとは、甘みが少なかったりするのではちみつを加えるのもアリ。
トマト
夏野菜と言えばトマト、と考えられる人も多いですよね。
ただ牛乳ベースにするのであればトマトは避けたい食材です。
というのもトマトって酸味が強いので加えると牛乳が分離してしまうんですよ。
まあ飲む前にシェイクしてしまえばいい話ですし、味も悪くは無いんですが、やっぱり牛乳を使っているからにはそういうのは避けたいよな、と。
ニンジン+リンゴ+トマト+牛乳
グレープフルーツ
こちらもトマト同様に牛乳に加えると牛乳が分離してしまいます。
その上、トマトよりも酸味が強いこちらはジュースの味を乗っ取ってしまうくらいです。
良くも悪くもグレープフルーツが全面に出てくるんですよね。
個人的には皮をむくのが面倒なのと、酸味が強すぎる飲み物は苦手なのでもうこちらは使わないでしょうね。
ニンジン+ほうれん草+グレープフルーツ+水
まとめ
というわけで、夏のオススメの野菜ジュースの組み合わせは
バナナ+ニンジン+スイカの牛乳割りです。
いろいろ組み合わせた中では現時点でこれが一番飲みやすくて美味しい野菜ジュースです。
ただ、スイカは割引で買わないと節約にはならないのでぶっちゃけ言うと、「買えたらラッキー」くらいに思っておいた方がいいんですけどねw
他にも「こんな野菜遣ったら美味しいよ」みたいな情報があればありがたいです。