節約マインド

アラサー独身社会人に必要な貯金額が分かったので、詳しく解説してみる

節約上手だけど貯金苦手、つちまる@tcdtkhsです。

みなさん貯金は出来てますか??

ぼくは日ごろから「節約節約」と言っていますが、実は貯金があまりできていません。

というのも、節約して生活費を抑えつつ、その浮いたお金でいろんな経験をしたり、自分への設備投資に回したりしているので、本来貯金に回す分を使い切ってしまうのです。

ルリまる
ルリまる
ところでさ、何のために貯金するの??
つちまる
つちまる
この答えに今まで答えられなかったんだ、少し前までは
つちまる
つちまる
けど最近になってようやく貯金をする目的が明確になったから、今回はそれについて書こうと思うんだ

と言うわけで今回は、ぼくが見つけた貯金をした方がいい理由と、実際に必要だと算出した貯金額を公開してみることにしました。

当たり前?投資と貯金は分けて考えよう

少し前まで、ぼくは投資した資金を貯金口座代わりにすればいいんじゃない?と思っていました。

ぼくが利用しているロボアドバイザー「Wealth Navi」で投資をすれば、万が一お金が必要になったらそこで投資に回している資金を早急に銀行口座に振り込んでくれます。

なので貯金と投資両立でいいじゃん、と思っていました。

貯金しながら投資が出来る??貯金口座を開設する代わりにロボアドバイザーに預けるという選択肢毎月貯金はしているけど、このままでいいのか?と不安を抱えていませんか。 つちまる@tcdtkhsです。 節約をしたことで貯金...

しかしこれはどうやら間違いだったようで、投資はそもそもリスクがあり、元本割れする可能性があります。

ロボアドバイザーであればそこまで大損することはありませんが、それでも過去には元本20万に対して2万円マイナス、つまり-10%をたたき出したこともあります。


↑2019/4/15時点でのウェルスナビの結果。現在は米株が好調のため1万円+

損失を出している時にお金を引き出す、という状況があったらどうでしょうか。結構損してますよね。

と言うことを考えると、少しでも損失を減らすためには貯金と投資は分けて考える必要があるのです。

投資は攻め、貯金は守り。それぞれ役割が違う

損失を出しているときにお金を引き出すって結構損してるんじゃないか・・・

そう考えたとき、まず投資と貯金は役割が違うということ、そして「投資は攻め、貯金は守り」の役割を果たすということに気付きました。

ちょっとざっくりですが、ぼくはこう解釈しています。

<投資と貯金の役割>

  • 投資=攻め⇒人生の転換期で前に進むために使うお金
  • 貯金=守り⇒あらゆるリスクから身を護るために使うお金

今年で30歳、残りの人生70年ほどを充実して生きていこうと思うと、”攻める”ためのお金と”守る”ためのお金の両方が必要になってきます。

人生の攻めと守りってなぁに??

かなりふわっとした言葉でまとめましたが、では人生における”攻め”と”守り”って一体何でしょうか。

人によって定義の仕方はそれぞれかもしれませんが、ぼくはこんな感じで考えています。

攻めに使うお金
  • 結婚
  • (子供が出来たときの)養育費
  • 独立するときの事業資金
  • 老後資金

自身にライフスタイルの変化が生じたときに、その変化に適応していくために使うお金でしょうか。

こういう時って結構大きい金額が必要になるので、出来るのであれば今のうちにためておきたいですよね。

 

では反対に、”守り”のお金について。

守りに使うお金
  • やむを得ない退職(リストラ等)
  • 長期入院した時の治療費・生活費
  • 訳あって知人の借金を被ってしまった

他の事例が出てこなかったけど、目の前の生活を維持するために必要なお金と定義していいでしょうかね。

やはり人生順風満帆とはいかないですから、どうしても悪い事態を想定して備えておく必要も出てきます。

ルリまる
ルリまる
で、結局貯金はいくら必要なの??
つちまる
つちまる
はいはい、それを今から計算していきますよー

アラサー男子、貯金はいくら必要なのか算出してみた

というわけでここからはアラサー(29歳)であるぼくには貯金が一体いくら必要になるのか、計算してみました。

貯金は「自分を守るためにする」と書きましたが、実際には守るとまではいかないけど、臨時の出費には貯金で賄いたいところです。

と言うわけで貯金が必要な目的を

  • 自分の身を守るための資金
  • 想定される臨時出費

の二つに分けて解説していきます。

自分の身を守るための資金はいくら??

まず自分の身を守るための資金はいくら必要なのか、計算していきます。

29年間の人生でリスクに遭遇しなかったのか、ぼく自身が能天気なのかは知りませんが、

考えうる「自分の身を守るために必要な状況」は

  • リストラ
  • 長期の入院

の二つしか出てきませんでした。

リストラされたらもちろん就職活動をします。その就職活動の期間はどのくらいかな、と考えたときに3ヶ月くらいと判断しました。

なのでリストラ想定で最低3ヶ月分の生活費は貯めておきたいところです。

つちまる
つちまる
実際には失業保険ももらえるから、金銭的にはもう少しゆとりを持てるけどね

 

長期入院については、かなり迷うところですが、とりあえず1か月でいいかなぁ。

勤務中のケガだったら社会保険降りるから負担は少ないし、プライベートでも大怪我するような趣味は持ってませんからねぇ。

つちまる
つちまる
自動車事故とかもありうるけど、そこは自動車保険を信じて…!

というわけで自分のリスクに備える資金として合計4ヶ月分の生活資金を見積もります。

急に出てくる臨時の出費はおいくら?

次に貯金を難しくする要因が、ふと突然出てくる、臨時出費。

普段の生活では気に留めていないけれども、急に出費が増えてしまうことってありますよね。

これを想定したうえでお金の計画は立てていくべきだと思います。

臨時出費一覧
  • 車検
  • 車のタイヤ交換
  • 友人の結婚式
  • 引越し
  • 家賃更新
  • 家具家電の買い替え

こんなところでしょうかね。人によってこの項目はかなり違ってきそうな気もします。

これらも出来る限り貯金で賄うことを想定して、計算してみました。

項目 想定金額 備考
車検 15万円 2年に1度
タイヤ交換 5万円
友人の結婚式 6万円 交通費、お祝儀、参加費込
引越し 30万円 新居への入居費含め
家賃更新 4万円 2年に1度

合計金額が、60万円、全部に降りかかってくるわけでは無いですが、それでも出くわす可能性が十分にある項目ばかりと考えると、備えるに越したことは無いでしょう。

備えるべき貯金の合計金額

ということでぼくが備えるべき貯金額の合計額を割り出します。

まずリスクに備えるための4ヶ月分の生活費についてですが、以前算出したミニマムライフコストから引用します。

ミニマムライフコストを改めて計算してみたら1万円下がったので、その4つの要因を挙げてみるつちまる@tcdtkhsです。 いよいよ当ブログを開設してから半年が経ちました。 この半年間、節約術を習得したり自分の支出と...

その金額は、105,200円。切り良く計算するために106,000円とします。

これを4ヶ月分なので、106,000×4=424,000円

ここに臨時出費を想定して準備する資金である60万円を加算すると、合計金額が1,024,000円。

つまり、ぼくが貯めるべき貯金額は103万円程度だということが分かりました。

堅実に貯金をするために、楽天銀行の定期預金始めました

ちなみにぶっちゃけると、現在のぼくの貯金額は70万程度。

貯めておくべき貯金額に対して30万円程届きません。

ぼくが低年収と言えども30万円であれば、1年あれば貯められる金額だと思います。

しかしこれまで貯金の経験がないぼくにとっては工夫を凝らさないと実現は難しいでしょう。

というわけで堅実に貯金するために初めてみました、定期預金。

期間を決めて毎月決まった金額を貯金していく定期預金は、強制的に貯金できる仕組みになっているだけでなく、普通に銀行に預ける場合よりも利率が高めに設定されています。

今回ぼくが利用したのは楽天銀行の定期預金。

通常金利で0.02%に対して、定期預金にすることで0.12%にまで上がるのです。

なぜ半年間のところだけ0.12%まで跳ね上がるのかは謎ですが、とにかくこの期間で預けることで金利がいいことはお分かりいただけるかと思います。

つちまる
つちまる
某有名大手銀行の普通預金の金利が0.001%だから、120倍の利息がもらえるってことだ!
ルリまる
ルリまる
やべーというか、それほぼゼロやで

ちなみにその某大手銀行にも定期預金はありますが、こちらの金利は0.01%。どちらにしても楽天銀行の金利がいいことは明確ですね。

ぼくはこの楽天銀行の定期預金を半年間、毎月1万円から始めることにしました。

ルリまる
ルリまる
それだと6万円しか貯まらないじゃん。さらに半年間延長しても12万円やで
つちまる
つちまる
貯金しやすい月と難しい月があるから敢えて低めに設定してるんだ。貯金しやすい時期にはガッと積み上げていくからさ

人生の転機にはコツコツ積み上げた投資で対処する

貯金については103万円積み上げる、ということで話は落ち着きました。

しかしここで問題になるのが、人生の転機にはどう対処するのか?ということ。

先述の貯金額の内訳には結婚や老後など、ライフスタイルの変化にかかる資金は一切含めていません。

この項については投資で運用した資金で賄う予定です。

というのも、額が大きいので貯金で凌ぐのはかなり厳しいので、以前から取り掛かっている投資運用で少しでも大きい利率で回し、それをいざという時に使おうという考えです。

ちなみに以前ぼくは結婚に必要な資金を試算したことがあるのですが、その金額が110万円程度でした。

結婚するためには貯金いくら必要なのか、5パターン想定して計算してみた結婚願望はあります、つちまる@tcdtkhsです。 生涯独身の人が増えている中でも、結婚したいと考えられている人って多いと思います...

運用している額ではまだまだ届きそうにも無いので、こちらも堅実に取り組んでいく予定です。

おわりに

ぼくらの年代の人たちは将来100歳まで生きると言われています。

ぼくの人生の残り70年間、いいことも悪いことも必ず起こり、どんなときにもお金が必要になります。

そんな時にお金が無い、なんてことになったら、チャンスは逃げてしまうしピンチは窮地に追い込まれる可能性だってあります。

そうなってしまわないように、今あるお金は堅実に使っていきたいと思っております。

この記事を読んでくれているあなたが考える人生の転機・人生のリスクって何でしょう?

それらのことを想定してお金のプランを考えると、有意義に過ごせそうですよね。