キャッシュレス

Kyashのお得な使い方とデメリットを解説!還元率を4%にすることもできる!?

キャッシュレス生活のおかげで毎年15,000円お得に生活できています、つちまる@tcdtkhsです。

さてみなさん、Kyashというウォレットアプリをご存知でしょうか?

当ブログでも何度か触れてきたのですが、今回はキャッシュレス決済の中でも最強の還元率を誇るKyashについて詳しく解説していきます。

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ここでは登録の流れからオススメの使い方、ポイントを得るまでの流れ、などなどKyashについて徹底的に解説していきます。

こんな人に読んでほしい
  • Kyashがどんなサービスなのか知りたい
  • Kyashをお得に使いこなす方法を教えてほしい
  • こんだけ還元率高いとデメリットとかあるんじゃないの?と思ってる人

Kyashとは??

Kyashとはどんなサービスなのか、というところからまず説明していきますね。

Kyashというのはウォレットアプリのサービスで、これで決済すると2%のキャッシュバックが付いてきます。

スマホで、カードで、二つの方法で決済が出来る

ウォレットアプリというだけあって、Kyashはもともとスマホのアプリで決済することが出来ます。

クレジットカードと同じようなカードで決済することもできますが、どうやらそのカードが出てきたのはサービスが出来てしばらく後の話だそうです。

ぼく自身使い始めたのが最近ということもあり、スマホアプリでしか決済できなかった時代を知らないです。

ちなみにカードは「リアルカード」と呼ばれているものですが、こんなものです。

右下にVISAとあるとおり、VISAカードが使える店舗であればどこでも使えます。

残念なのは、MasterCardやJCBは2019年4月現在は非対応であるという点でしょうかね。

手軽に個人間での送金もできる

支払いにも使えますが、他にもKyashアプリを持っている人同士であれば送金も可能です。

LINEの友達登録みたいにID検索を掛ければ、簡単に送りたい人を特定できて送金することが出来ます。

なので、飲み会とかする時に事前に参加者がKyashを持っていることが分かっていれば、事前に参加費を集金することも可能なので、飲み会幹事をするうえではかなり手間が省けるんですね。

Kyashの使い方・ポイント還元までの流れ

さて、Kyashを登録出来たところで使い方についてです。

Kyashリアルカードにチャージする方法は?

Kyashはクレジットカードっぽく使うことも出来れば電子マネーっぽく使うこともできます。

カード内にお金が入っていればそこから差し引かれるし、カードにお金が入っていなければそのカードと紐付けてあるクレジットカードへ自動で請求が行きます。

現金チャージ

  • コンビニでチャージする
  • 銀行ATMからチャージする

カードチャージ

  • クレジットカードを紐付けて自動でチャージする

唯一出来ないのが、銀行口座から直接引き落とすということ。

それでも自分のスタイルに合わせてカードの使い方を変えられるのが便利ですね。

現金払い派の人は現金チャージ

普段の支払いに現金払いでしている人は、これを機にキャッシュレスデビューしてみてはいかがでしょうか。

クレジットカードへ紐づけしなければプリペイドカードと同じ感覚で使えるのでクレジットカードを持った時に起こる「使い過ぎるリスク」を潰すことが出来ます。

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ポイントを二重取りできるカードチャージ式

Kyashを使う上で一番おすすめなのが、すでに持っているクレジットカードと紐づけして決済するカードチャージ式です。

これ何がお得かというと、Kyashで得られた2%の還元率に加えて、紐付けしたクレジットカードの還元も一緒に受けられるんです。

例えばつまり、支払い時に200円ごとに1円相当のポイントが付与されるエポスカードを登録しておけばKyashでの還元と合わせて2.5%も還元されるのです。

ケーススタディ:20,000円の請求があった場合

  • クレカ(0.5%還元)利用→100円分のポイントが付与される
  • クレカ+Kyash(2%還元)利用→合計500円分がお得になる

ポイント還元の流れ

Kyashで還元されるときは支払い額の2%が翌月末にまとめてカード内に入金されます。

例えば7月に総額で2万円使った場合、8月末にその2%にあたる400円がカード残高に補てんされるようになります。

残高にチャージされるので、還元額を無駄なく利用できるのがKyashのいいところなんです。

つちまる
つちまる
ポイント制だと端数が使いきれなかったりするんだよね

お得を上乗せできるKyashのデメリット3つ

2%の還元率に加えて、紐付けしているクレジットカードのポイントまで二重取りできるという、最強に見えるKyashですが、デメリットが3つあります。

  • 家計簿アプリによっては反映されない
  • キャッシュバック対象外の決済方法がある
  • 紐づけるクレカによってはKyash決済は還元の対象外になるカードもある

家計簿アプリに反映されない問題

ぼくがカード払いにしているのは家計簿アプリがカードの記録を読み取って勝手に家計簿をつけてくれるという理由もあるのですが、Kyashはなぜか家計簿アプリに反映されないんです。

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下の画像はMoney Treeに登録しているクレジットカードの利用明細書なのですが、カード上ではリアルタイムで請求記録があります。

しかし、Money TreeではKyashの請求は全く登録されません。

そのため、Kyashで支払いをした部分だけ手入力で済ませる必要があります。

慎重派のぼくはKyashを使う上で家計簿アプリへの反映がされなかったら嫌だな、と前もって気になっていたのでこの一か月間は食費の支払いにだけ使っていました。

そして実際に使ってみたら家計簿アプリに反映されていませんでした。

 

そのため、家計簿アプリへの反映も簡単にすることを考えるならもし使うなら、特定のカテゴリーにだけこのカードを使うのがいいんじゃないかと思います。

ぼくの場合は食費の支払いにだけ使っていますが、服を買う時・アマゾンで買い物する時・趣味に賭けるお金だけ、などと自分の支出のウェイトが大きい項目にだけ使うのがいいでしょう。

 

2019/4/29追記:Money Forwardで反映されることが確認できました

ここ追記しました。

先述のMoney Treeでは未だにKyashの反映はできないみたいですが、Money ForwardではKyashも登録可能です。

Money Forwardへの登録方法は他のクレジットカードと同様のやり方で大丈夫です。

これを機にぼくは、今まで使っていた家計簿アプリをMoney TreeからMoney Forwardに切り替えました。

決済方法によってはキャッシュバック対象外になることも

もう一つのデメリットは、キャッシュバック対象外となる決済が存在するということです。

2019/2/13時点では以下の項目における決済はキャッシュバックの対象外となっています。

キャッシュバック対象外の支払い方法

  • WAON、nanaco、楽天Edyなど、電子マネーのチャージ
  • モバイルSUICAのチャージ
  • 交通系電子マネー
    PASMO/SMART ICOCA/SAPICA/PiTaPa/SUGOCAなど
  • 寄付の支払い
  • 公共料金の支払い
  • 各種税金、ふるさと納税の支払い
  • 年金の支払い
  • Yahoo!公金支払い
  • 金券、商品券や有価証券等の現金同等物の購入

基本的には電子マネーなど、他の決済手段へのチャージは出来ないような感じです。

あとできないのが公共料金や税金の支払い、と言ったところですね。

このあたりをKyashで支払いしたところでキャッシュバックの対象にはならないので注意が必要です。

ただし楽天PayやPayPayなど、スマホ決済アプリではキャッシュバック対象となるので、このようなアプリを利用している方は積極的にKyashを活用していきましょう。

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利用限度額は1回で5万円以内、1か月間で12万円以内

利用限度額も残念ながら決められています。

バーチャルカードのみ バーチャルカード
+リアルカード
24時間あたり 3万円以下 5万円以下
1回あたり 3万円以下 5万円以下
1か月間 12万円以下 12万円以下

1日あたりに決済できる限度額はバーチャルカードのみで3万円、リアルカードも発行している人なら5万円以下となっています。

つまり、「10万円のパソコンを買って2,000円のキャッシュバックだ―!」なんてことはできないわけです。

Kyashでは最大で5万円までの買い物しかできず、そして1か月間ではトータル12万円までしか利用できません。

なのでKyashを利用する方はご利用は計画的にしていきましょうね。

Kyashに登録できるクレカはVISAもしくはMasterCardのみ

またKyashに登録するクレカはVISAもしくはMasterCardでないと利用できません。

なので例えば2%還元のJCBのクレジットカードを持っていたとしても、「2%+2%=4%の還元率だー!」なんてことはできないわけなんです。

どんなカードでも使えるわけでは無いので、Kyashを利用する前に自分が持っているカードを確認した方がいいですね。

Kyashに紐づけるクレジットカードによっては、ポイントが付与されないことがある

もう一つ注意していただきたい点が、クレカによってはKyashに紐づけて決済したとしても還元の対象外になるものがある、ということです。

例えばぼくが持っているカードでポケットカードというのがあるのですが、

Kyashにポケットカードを紐づけたとしても、Kyash利用によるポケットカードの還元は対象外となってしまうのです。

ちなみにぼくが持っているポケットカードはVISAです。

↑とある月のポケットカードの請求明細書。他の項目は1%分還元されているのに対し、Kyash決済の欄だけ空欄、つまり適用されていない

ポケットカードの還元

ポケットカードでは利用額の1%に相当する金額をポイントとしてではなく、差し引いた後の金額が請求される。

どのカードがKyash決済した時に還元されるのか、についてはあなたの持ってるカードで確認してもらうしかないのですが、ちゃんと自分が使っているカードがKyash利用時に還元されているかを確認しないと、「得したつもり」になっちゃってるんです。

ちなみにエポスカードはKyash利用した場合でもちゃんとエポスポイントがつくので、エポスカードをお持ちの方はご安心ください。

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Kyashの登録までの流れ

ではKyashを使えるまでに何をするべきか、登録・カードを受け取りまでの流れについてここでは解説していきますね。

Kyashホームページよりアプリのダウンロード

まずはKyashアプリをダウンロードしましょう。

登録手続きはアプリ上で行うことになります。

Kyash(キャッシュ) - 誰でも作れるVisaカード
Kyash(キャッシュ) – 誰でも作れるVisaカード
開発元:Kyash
無料
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メールアドレスと電話番号を登録

ダウンロードしたアプリ上でメールアドレスと電話番号を登録します。

バーチャルカードだけの人はこれで完了。審査も本人確認手続きも不要です。

リアルカードも欲しい人はまだ続きます。

リアルカードは発行しないと損!

Kyash申し込みの際は、「バーチャルカード」と「バーチャルカードとリアルカード」のどちらかの選択を迫られます。

  • バーチャルカード:スマホでの決済
  • リアルカード:クレジットカードや電子マネーと同じような感じで決済

日本ではまだスマホ決済が浸透しているとは言い切れないので、リアルカードは必須と言っていいでしょう。

特にぼくみたいな田舎暮らしでは、スマホ決済という言葉すら知らないんじゃないか、というレベルなのでリアルカードが無いとKyashを使えないと言っても過言ではありません。

使える場所を増やすために、リアルカードは発行しておいた方がいいです。

カード発行に手数料はかかりませんし、使わないことが分かったら、使わなければいいだけですからね。

 

また後述する利用限度額についても、リアルカードを発行することで1回あたりに決済できる金額が2万円も引き上げられます。

そのため高額な買い物もできるようになるので、リアルカードにしないと損なんですよ。

リアルカード発行には一か月間はかかる

ただしリアルカードを発行するためには少し時間が掛かります。

バーチャルカードであれば登録したらすぐに使えるのですが、リアルカードは登録してからカード発行までに一か月はかかります。

以前はそこまでかからなかったみたいなのですが、今は申込者が殺到しているようで、結構時間が掛かるみたいですね。

最もお得な使い方はエポスカード×Kyash×楽天Payの掛け合わせ!還元率4.0%が実現できる

Kyash決済だとカードによっては還元されないものもありますが、Kyash決済がポイント還元の対象になるカードを利用できる場合、ポイントの3重取りで還元率最大4.0%を実現できます。

そのかけ合わせがこちら

Kyash利用で実現できる、最強の還元率を生み出す掛け合わせ

※エポスゴールドカードの還元率は年間ボーナスポイント10,000Pが付与されると仮定する場合

先述で簡単に触れたとおり、KyashはモバイルSuicaなどは還元対象外であるものの楽天PayやPayPayなどのスマホ決済での利用は還元の対象となります。

そしてエポスカードのKyash利用は、エポスポイント付与の対象となります。

つまりこの3つの掛け合わせによって、ポイント還元率が1.5+2.0+0.5=4.0%という、最強の組み合わせが実現できるのです。

Kyashについてまとめ

というわけでKyashについてのまとめです。

  • 還元率2%という驚異の高還元率
  • Kyashを持っている人同士であれば簡単に送金が出来る
  • 手持ちのクレジットカードとリンクさせることで、ポイントの二重取りが可能
  • ただし家計簿アプリ「Money Tree」との連携はできないのでKyash利用分は手打ちで入力するしかない
  • 電子マネーへのチャージや税金の支払いなどはキャッシュバック対象外
  • Kyashに紐づけるクレカによっては、クレカでの還元がされないカードもあるので、明細を確認しよう

Money Treeの件については、まあ遠くないうちに連携可能になるんじゃないでしょうかね。

実際に既に競合のMoney Forwardは連携可能ですし。

一番お得なポイントは、今使っているクレジットカードと同時併用できる点ですね。

還元率1%のカードを2%に乗り換えるのではなく、1%に加えて2%が乗っかるわけですから。

そこに更に楽天Payなどのポイントが貯まるスマホ決済に登録すれば、ポイントを3重どりできてしまうというチート技も生み出せるんです。

節約する上で2%は侮れませんからねぇ。

というわけでKyashは節約する上で使ってみる価値ありですよ。

Kyashホームページはこちら