新幹線が高いとお悩みの方は、ぷらっとこだまを利用すれば、普通よりも安い金額で新幹線に乗れますよ。
速くてすいすい行けるのが魅力的な新幹線ですが、料金の高さがネックですよね。
しかしぷらっとこだまであれば、通常の7~8割程度の金額で、新幹線に乗ることが出来ます。
今回は安い金額で新幹線に乗ることが出来る「ぷらっとこだま」が、普通にチケットを買って乗った場合の金額と所要時間を比較してみました。
- 新幹線が大好きな人
- 新幹線の値段の高さに悩まされている人
- 「のぞみ」や「ひかり」に乗車した場合と、料金・所要時間でどれくらい差があるのか気になる人
Contents
ぷらっとこだまの対象範囲・停車駅など概要
ぷらっとこだまの概要や、利用可能なエリアを解説します。
ぷらっとこだまは各駅停車の新幹線に格安で乗れるチケット
「ぷらっとこだま」とは、「こだま」という東海道新幹線を走る各駅停車の新幹線に乗ることで運賃が割引になるサービスです。
東海道新幹線で遠方に行く時は「のぞみ」や「ひかり」に乗る人が多いでしょう。
しかしぷらっとこだまであれば、通常よりも7~8割程度の安い金額で移動することが出来ます。
東海道新幹線の車両はこだま→ひかり→のぞみの順番で停車駅数が少なくなる。
「のぞみ」は新横浜、名古屋、京都、大阪など主要都市にだけ停車する。(稀に名古屋・京都に停まらない便もある)
「のぞみ」と「こだま」の中間の「ひかり」は、のぞみ停車駅に加えて静岡など地方都市にも停車する。
ぼくは現在栃木県に住んでいるのですが、実家は三重県なので帰省の時は節約も兼ねてぷらっとこだまを使います。
新幹線に乗るのが大好きなので、多少時間が掛かっても乗りたくなるのです。
栃木から三重に行く場合、東京⇒名古屋間で新幹線を使う。
栃木⇒東京間は東北新幹線or在来線、名古屋⇒三重間は在来線での移動になる
ぷらっとこだまの利用範囲と停車駅
安い運賃で新幹線に乗れることで魅力的な「ぷらっとこだま」ですが、利用可能な区間が決められており、尚且つ特定の駅でしか乗車下車することが出来ません。
まず範囲は東京から大阪までです。
「こだま」自体は東京から博多まで稼働していますが、大阪から博多までは対象外となってしまいます。
そして東京~大阪の間の中でも、乗り降りできる駅は以下の8駅に限定されています。
- 東京・品川
- 新横浜
- 静岡
- 浜松
- 名古屋
- 京都
- 新大阪
この上記に記載されている駅でしか、乗車降車ともできません。
つまり小田原や熱海、米原などでは通常料金でしか新幹線に乗れないのです。
さらに停車駅同士であっても、「ぷらっとこだま」対象外区間が別途定められているので注意が必要です。
- 東京・品川~新横浜
- 静岡~浜松
- 京都~新大阪
ぷらっとこだま乗車時に掛かる料金を比較
ぷらっとこだまは快速新幹線に乗る場合に比べて節約できる金額を比較してみました。
通常料金とぷらっとこだま料金の比較
ぷらっとこだまを利用することで、通常の8割程度の運賃で乗車できます。
ここで実際に各対象駅の区間の料金を比較してみました。
東京・品川 | 新横浜 | 静岡 | 浜松 | 名古屋 | 京都 | 新大阪 | |
東京・品川 | – | 対象外 | 4,800円 | 6,800円 | 8,500円 | 10,500円 | 10,700円 |
3,210円 | 6,670円 | 8,640円 | 11,500円 | 14,370円 | 14,920円 | ||
新横浜 | 対象外 | – | 4,700円 | 6,600円 | 8,300円 | 10,300円 | 10,600円 |
3,210円 | 5,900円 | 8,200円 | 10,840円 | 13,700円 | 14,590円 | ||
静岡 | 4,800円 | 4,700円 | – | 対象外 | 4,800円 | 7,900円 | 8,400円 |
6,670円 | 5,900円 | 3,830円 | 6,670円 | 10,630円 | 11,290円 | ||
浜松 | 6,800円 | 6,600円 | 対象外 | – | 3,800円 | 6,800円 | 7,300円 |
8,640円 | 8,200円 | 3,830円 | 5,240円 | 8,640円 | 9,300円 | ||
名古屋 | 8,500円 | 8,300円 | 4,800円 | 3,800円 | – | 4,400円 | 4,500円 |
11,500円 | 10,840円 | 6,670円 | 5,240円 | 6,110円 | 6,880円 | ||
京都 | 10,500円 | 10,300円 | 7,900円 | 6,800円 | 4,400円 | – | 対象外 |
14,370円 | 13,700円 | 10,630円 | 8,640円 | 6,110円 | 3,270円 | ||
新大阪 | 10,700円 | 10,600円 | 8,400円 | 7,300円 | 4,500円 | 対象外 | – |
14,920円 | 11,290円 | 11,290円 | 9,300円 | 6,880円 | 3,270円 |
※上段赤文字:ぷらっとこだま料金、下段黒文字:通常料金
※料金は全て大人運賃とする
※通常料金は指定席料金とする
※乗車車種は「のぞみ」料金、ただし静岡・浜松駅発着区間は「ひかり」乗車時の料金
どの区間でも、「のぞみ」や「ひかり」乗車時よりも2-3割程度安く設定されています。
東京⇔新大阪区間の場合、片道4,220円も安くなりますね。
グリーン車にも格安で乗れる
またぷらっとこだまは、グリーン車にも比較的安い料金で乗ることが出来ます。
通常料金でグリーン車を取る場合、乗車券に3~5,000円くらい上乗せすることになります。
東京発の場合 | 通常乗車 | グリーン車乗車時 | 差額 |
静岡 | 6,670円 | 9,470円 | 2,800円 |
浜松 | 8,640円 | 12,830円 | 4,190円 |
名古屋 | 11,500円 | 15,690円 | 4,190円 |
京都 | 14,370円 | 19,770円 | 5,400円 |
新大阪 | 14,920円 | 20,320円 | 5,400円 |
しかしぷらっとこだまの場合、乗車券代に1~2,000円程度の上乗せでグリーン車に乗れます。
東京発 | ぷらっとこだま | ぷらっとこだま グリーン車 |
差額 |
静岡 | 4,800円 | 6,900円 | 2,100円 |
浜松 | 6,800円 | 8,800円 | 2,000円 |
名古屋 | 8,500円 | 9,500円 | 1,000円 |
京都 | 10,500円 | 12,000円 | 1,500円 |
新大阪 | 10,700円 | 12,200円 | 1,500円 |
ちなみにグリーン車の特典は以下の通りです。
- 座席の幅が広めなため、ゆったりできる
- シートの感覚が広いので足を伸ばせる
- フットレストが付いている
- 読書灯が付いている
こども料金は割高で、通常料金と変わらない
一方でぷらっとこだまのこども料金は、若干割高に設定されています。
通常の新幹線の運賃は、子供料金はおよそ大人料金の半額程度です。
しかしぷらっとこだまは、大人料金の6~7割程度と、ちょっと高めの設定です。
東京・品川 | 新横浜 | 静岡 | 浜松 | 名古屋 | 京都 | 新大阪 | |
東京・品川 | – | 対象外 | 3,300円 | 4,300円 | 5,700円 | 7,200円 | 7,400円 |
1,600円 | 3,340円 | 4,320円 | 5,750円 | 7,180円 | 7,460円 | ||
新横浜 | 対象外 | – | 3,000円 | 4,200円 | 5,300円 | 6,800円 | 7,300円 |
1,600円 | 2,950円 | 4,100円 | 5,420円 | 6,850円 | 7,290円 | ||
静岡 | 3,300円 | 3,000円 | – | 対象外 | 3,300円 | 5,200円 | 5,500円 |
3,340円 | 2,950円 | 1,910円 | 3,330円 | 5,310円 | 5,640円 | ||
浜松 | 4,300円 | 4,200円 | 対象外 | – | 2,700円 | 4,300円 | 4,700円 |
4,320円 | 4,100円 | 1,910円 | 2,620円 | 4,320円 | 4,650円 | ||
名古屋 | 5,700円 | 5,300円 | 3,300円 | 2,700円 | – | 3,000円 | 3,300円 |
5,750円 | 5,420円 | 3,330円 | 2,620円 | 3,050円 | 3,440円 | ||
京都 | 7,200円 | 6,800円 | 5,200円 | 4,300円 | 3,000円 | – | 対象外 |
7,180円 | 6,850円 | 5,310円 | 4,320円 | 3,050円 | 1,630円 | ||
新大阪 | 7,400円 | 7,300円 | 5,500円 | 4,700円 | 3,300円 | 対象外 | – |
7,460円 | 7,290円 | 5,640円 | 4,650円 | 3,440円 | 1,630円 |
※上段赤字:ぷらっとこだま料金、下段黒字:普通乗車料金
こども料金に限ってみると、普通にチケットを購入した場合と変わらない、区間によっては若干高めになっているところもあります。
そのため子どもを連れてぷらっとこだまに乗車するのは、あまりお得にならないのです。
ぷらっとこだまの所要時間を比較
安くなるのが魅力的とはいえ、各駅停車のこだまに乗る以上はどうしても移動に時間が掛かってしまいます。
実際にぼくは名古屋から東京まで乗りましたが、「のぞみ」に乗るよりもかなり時間が掛かりました。
そこで実際に掛かる時間を比較してみました。
東京発 | 通常 | ぷらっとこだま | 差 |
~静岡(ひかり) | 1時間7分 | 1時間28分 | 21分 |
~浜松(ひかり) | 1時間28分 | 1時間59分 | 31分 |
~名古屋(のぞみ) | 1時間43分 | 2時間50分 | 1時間7分 |
~京都(のぞみ) | 2時間19分 | 3時間38分 | 1時間19分 |
~新大阪(のぞみ) | 2時間33分 | 3時間54分 | 1時間21分 |
※のぞみは東京9:40発(平日)のダイヤより
※ひかりは東京10:03発(平日)のダイヤより
つまり東京から静岡まで行く場合、ぷらっとこだまは21分余分に掛かる反面、新幹線代を1,870円も節約できてしまうんですね。
ぼくが実際に乗った名古屋→東京区間でも、時間給にして2,000円相当になるので、かなりコスパのいい節約と言っていいでしょう。
ぷらっとこだまのメリットデメリット
ぷらっとこだまは新幹線代が安くなる反面、時間が掛かってしまうなど、メリットとデメリットがあります。
ここでぷらっとこだまにおけるメリットデメリットをそれぞれ4つずつまとめてみました。
4つのメリット
ぷらっとこだまのメリットは以下の通りです。
- 普通に新幹線チケットを買うよりも、7~8割程度の金額で新幹線に乗れる
- 駅内売店で交換できるドリンク券が一本付いてくる
- グリーン車の値段が安い
- 駅停車時間が長いので、駅内売店へ階に行く時間が取れる
ぷらっとこだまは金銭面においては、非常にお得に移動できる制度です。
それに加えて駅構内で販売しているドリンク1本を、無料で引き換えることが出来ます。
また「こだま」は停車時間が長いため、途中停車した駅の売店でお菓子や飲み物を買いに行く時間が取れます。
4つのデメリット
その一方でデメリットもあります。
- 「のぞみ」や「ひかり」よりも時間が掛かる
- 東京⇔大阪間の、限られた主要駅間でしか使えない
- こども料金は割高設定になっており、通常価格と変わらない
- 最低でも前日までに予約しておかないと乗れない
東海道新幹線の中でも、限られたエリアでしか使えません。
そのため行先によってはぷらっとこだま対象外となり、使えないのです。
時間が掛かるというデメリットもありますが、安くなる金額分を考えれば、割り切れる金額だと言えるのではないでしょうか。
ぷらっとこだまの予約方法
ぷらっとこだまのお得感が分かったところで、ぷらっとこだまのチケットの取り方を説明します。
ぷらっとこだまは当日券は無く、事前に予約する必要があります。
ぷらっとこだまの予約方法は以下の4つです。
- インターネットからの申し込み
- 電話からの申し込み
- JR東海ツアーズ支店からの申し込み
- JTB各店からの申し込み
住んでいるエリアが限定されている申込み方法もあるので、あなたが住んでいるエリアで予約可能な方法を取りましょう。
乗車5日前までならインターネットからの申し込みが可能
インターネットであれば全国どこにいても、申込みが可能です。
ただしインターネット予約は、乗車5日前までに済ませないといけないので注意が必要です。
「e-ぷらっとネット」というシステムに会員登録が必要ですが、家でゴロゴロしながらでも予約が出来るので余裕をもって計画を立てられるのであれば、ネットから予約してしまいましょう。
【e-ぷらっとネットでの予約手順】
- e-ぷらっとネットに会員登録
- ログイン後、ぷらっとこだまの申し込み
- 予約したクーポンを自宅に郵送(※)もしくはJR東海ツアーズ東京支店で受け取り
- 届いたクーポンで乗車駅まで
※1申し込みごとに郵送費82円が別途かかります
クーポンが自宅に届くまでの期間が必要であることから、5日前という、割と余裕ある期限が定められているんですね。
などという戯言は言いたくなるところですが、決められている以上は仕方ないですね。
JR東海ツアーズの各支店への来店であれば前日まで予約できる
東海道新幹線が通過する県にお住まいであれば、JR東海ツアーズの各支店に立ち寄ってぷらっとこだまを予約することができます。
ネット予約と違って出発日の前日まで予約が出来るのは非常にありがたいところです。
ただJR東海ツアーズの地域外の人はぷらっとこだまの予約が出来ません。
さらに来店しないと予約できない点も注意しましょう。
JR東海ツアーズのホームページ経由では予約できないんですよね。
- 東京都
- 神奈川県
- 静岡県
- 愛知県
- 岐阜県
- 三重県
- 京都府
- 大阪府
青字表記:新幹線が止まらない県
指定されたJTB各支店からでも前日まで予約が出来る
JR東海ツアーズの各支店からだけでなく、JTBの各支店からでもぷらっとこだまの予約をすることが出来ます。
こちらも乗車日の前日までの予約が可能です。
JR東海ツアーズの支店は東海道新幹線が通る県(+三重県)でしかできませんが、JTBであればその近隣県でも来店によって予約することが出来ます。
- 東京
- 神奈川
- 埼玉
- 千葉
- 栃木
- 群馬
- 茨城
- 新潟
- 山梨
- 静岡
- 愛知
- 岐阜
- 三重
- 長野
- 富山
- 石川
- 福井
- 大阪
- 京都
- 奈良
- 滋賀
- 兵庫
- 和歌山
青字表記:ぷらっとこだまが通過しない県
ぼくみたいにJR東海ツアーズが無い栃木県在住で名古屋にぷらっとこだまに行きたい人にとっては、JTBで予約できるのはありがたいです。
JTBの店舗で予約することで、ぷらっとこだまのチケットをもらえるので、あとは乗車日に有人改札口で駅員さんに見せるだけです(詳しくは後述)
ぷらっとこだま予約から乗車までの流れ
予約手続きを済ませた後も、普通に載るときに比べてやや動き方が異なるので注意が必要です。
改札口は有人のエリアしか通過できないので注意が必要
まずは乗車前、有人の改札口を通過しないと駅構内に入ることが出来ません。
改札口に立っている駅員のお姉さんにぷらっとこだまクーポンを見せて改札口の中に入りましょう。
飲み物を1本、駅構内の販売店でもらえるサービスを使うのも忘れずに
ぷらっとこだまには駅構内の販売店でドリンクを1本無料で引き換えてくれるサービスもあります。
それを忘れずに使うようにしましょう。
こだま新幹線は「のぞみ」と違って、車内販売は行っていないです。
そのため新幹線の中でドリンクの引き換えができないので注意しましょう。
乗車駅で買うのを忘れてしまったときは、別の駅停車中の間に一旦降りて、キオスクなどで買いに行く必要があります。
実際に名古屋→東京区間でぷらっとこだまに乗ってみた感想・乗り心地・楽しむポイントなど
というわけで実際に三重から栃木への帰りに、名古屋→東京間でぷらっとこだまで帰ってみました。
つちまるの実家である津市から栃木へ帰る場合、津→名古屋→東京→宇都宮のルートで帰ることになる
ここからは実際に乗ってみた感想について説明していきますね。
乗客がひかり・のぞみに比べて少ない
まず各駅停車というだけあって、ひかりやのぞみに比べて乗客が少ないです。
まあ考えてみたら新幹線に乗る人は遠方に行く人が多いうえに、田舎の駅で乗り降りする人がいないので不自然では無いですね。
乗客が少ないだけあって、ゆったりと新幹線旅を楽しむことが出来ます。
名古屋から乗った時でパッと見た感じ、席は1割くらいしか埋まってなかったかなぁ。
ただ静岡駅を超えたあたりから急に乗客が増え始め、最終的には指定席が6-7割くらい埋まってましたね。
車内販売が無い代わりに駅の停車時間が長いので一旦降りて買いに行くことが出来る
ぷらっとこだまで時間が掛かるもう一つの理由として、「ひかり」「のぞみ」の通過待ちをする必要があるためです。
そのため、停車駅によっては5分くらい待たされることがあります。
何も用事が無い人にとっては退屈な時間でしかないのですが、この間に駅構内に販売店がある場合は買いに行くこともできます。
ぷらっとこだまクーポンについてきた「無料ドリンク引換券」を乗車前に忘れたときはそれを使うのもよし、お腹が空いたなら駅弁を買って新幹線の中で食べるのもよし。
このようにして停車時間も有意義に使うことが出来ます。
途中駅の販売店で買ったりすることが出来る反面、こだま新幹線では車内販売はありません。
なので新幹線乗車中に何か欲しくなった時は、別の新幹線の通過待ちのタイミングを見計らって駅のキオスクなどに買いに行く必要があるのです。
富士山をじっくり眺められる
ぷらっとこだまでいいなと思ったポイントとしては、富士山をじっくり眺めることが出来ます。
「ひかり」「のぞみ」に乗っていると、富士山周辺で泊まる必要が無いのでビューンと通過してしまうのですが、
こだまでは富士山近くである新富士駅にもちゃんと止まってくれるおかげで富士山をじっくりと眺めることが出来るようになります。
富士山をじっくり眺めたいのであれば、二人席の窓側を予約するのがオススメ
ぷらっとこだまについてまとめ
というわけでぷらっとこだまについてまとめていきますね。
- 新幹線の各駅停車である「こだま」に乗ることで通常よりも8割くらいの価格で乗車することが出来る
- 予約必須で予約方法によって期限が異なるので注意。ネット予約は5日前まで、JTB・JR東海ツアーズでの店舗予約は前日まで
- 東京⇔名古屋間であれば1時間ほど余分にかかるものの、片道2,000円以上も安く済ませることが出来る
- 富士山をじっくり眺めることが出来るのも、ぷらっとこだまの醍醐味でもある
安くなったと言っても高速バスの方がまだまだ安いので、高速バスに苦手意識が無いのであればそちらの方がいいかもしれません。
ですが新幹線に乗るのが好きだったり、高速バスが苦手な人にとっては新幹線を安く乗れる嬉しいサービスだと思うので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。